スポーツ

March 20, 2009

ゴルフ@三州カントリークラブ

 連休の初日は職場のゴルフコンペ。ちかごろはドタバタしているのでゴルフの練習はまったく行っておらず、ろくでもないスコアになるに決まっているので、出場するのは気が進まぬが、今回は「送別会ゴルフコンペ」という名目になっており、送別される立場の一員としては出ないわけにはいかないみたい。

Sannsyu


  ここのコースは初めてだけど、フェアウエイがやたらに広くて真っ直ぐで、思いっきり飛ばすのが好きな人には楽しいコースであろう。私は思いっきり飛ばすと、あらぬところに曲がっていってしまい、ロストボールの山を築くのがオチなので、コツコツと真っ直ぐ前へ前へ進める堅実なゴルフでまわっていく。

 さて、今回は送別される組として、見習いF君も参加。彼はこの職場に来て、工場長の指導のもとでゴルフを始めたのだが、当たればとんでもなく飛ぶゴルフの魅力にはまってしまい、連日仕事が終わったのち練習場で400球は打つという熱中ぶり。マラソン・トライアスロンが趣味というF君は走りこんでいるので下半身が安定しており、身体がよくしなるので、芯に当たれば300ヤード近くを飛ばす。
 コースに出るのが2回目というF君は、1回目はよれよれであったけど、今回は練習を積んできているのでショットが安定している。ドライバーショットはたいていフェアウエイの真ん中をとらえている。
 工場長はF君の上達ぶりに感心するが、こいつ仕事よりもゴルフのほうが上達したんじゃねえのか? …でも教えたのはおれだから、文句は言えんし、などと思ったそう。そして工場長はちっとも練習していないので、スコアが伸びない。F君の前半のスコアは66であり、負けてしまった。ゴルフ歴30年近いのに、2回目の若者に負けるわけにはいかない。後半は懸命に追い上げて抜き去り、なんとか面目を保ったそうだ。でも次回があれば、確実に負けるだろうな。

 私はといえば、ボールを失くしたくないがために、ただただ真っ直ぐを目指して打ったのが良かったみたいで、IN64 OUT66で計130という、今まででのベストスコア。ローカルハンディが50もあるので、5位入賞であった。
 始まるまでは面倒だが、ゴルフはそれなりに歩けるし、身体も使うし、それに頭も使うし、ほどほどに楽しいスポーツだと思う。

 次の職場はあまりゴルフ好きがいないみたいなので、これで当分はゴルフをすることもないであろう。宮崎はコース料金のあまりの安さに、一部の者にはゴルフの聖地のように言われているけど(じっさいにわざわざ宮崎に移住してきて、ゴルフ三昧の日々を送っている人がいる)、その聖地にいながら、上達はしなかったなあ。ま、次の職場も宮崎県内なんだが。

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December 23, 2008

白球は木々を越えていった リージェントゴルフ場(山田町)

 本日は、忘年会ゴルフコンペに参加。
 せっかくの休日、ゴルフが趣味というわけではないのだけど、職場の付き合いというものがあるので仕方ない。(当工房は各部門の交流が少ないため、こういう機会をつくって親睦を深めましょうという趣旨らしい)
 素晴らしい快晴の日であり、寒気も来ていないことから絶好のゴルフ日和であるはずだが、早朝は放射冷却のせいで、地面は凍っている。ゴルフコース全体にうっすらと霜がかかっており、日の光のもとフェアウエイが白く輝くさまは、まさに「冬のゴルフコース」そのもので風情がある。風情があるのはいいとして、寒さのなか、ティーも刺さらぬ環境でゴルフをするのはちと問題あり。

【凍れるコース】
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【高千穂の峰】
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 午前もなかば過ぎからは霜も溶け、小春日和の快適な気温。そして雲一つない快晴のもと、高千穂の峰がすっくりと遠方に立ち、眺望抜群である。その絵になるコースを、コントロール自由にきかぬボールをともかく前に進め、ゲームを続ける。

 結局はOUT76 IN81 計157という素人以前のスコアで終了。10年前に覚えたときが160くらいだった記憶があるから、あきれるほど進歩していない。上手くなるべき努力をまったくゴルフに費やしていないからしょうがないとはいえ、みっともない。

 こういうスコアでは、ゴルフが単なる難行苦行になってなりそうなものであるが、そうでもない。ゴルフの面白いところは、うまく当たれば、素人でも球が抜群に飛ぶように出来ているということで、だから運がよければ、素晴らしいショットを下手でも経験できるkとがあることだ。
 今回も会心のショットが一つあり。
 それはティーショットグラウンドより、フェアウエイの真ん中に高い立ち木のあるロングコースにてのもの。木は正面にあるため、私の技術ではティーショットがまっすぐに飛ぶことはないので、どう打っても当たらないだろうと軽く考え、ドライバーでフルショット。するとボールは木に一直線に向かって飛んでいく。しかも高度がちょうど木を越える高さで、完璧なラインでフェアウエイに着地。
 見事な軌道であった。青空のなか、立ちふさがる木々を高く越え、鮮やかな軌跡を描いて飛んでいった、あの白きボールの姿は今も強く脳裏に残っている。
 いい思い出となった。
 
 思い出つくりのためだけでも、この面倒なゴルフというスポーツは、参加する価値はあるようだ。

【中央の3本の木を越えたのである】
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