食生活

October 30, 2009

食事:宮崎観光ホテル~光洋

 以前フェニックスリゾートのホテルに研修会に出かけ、その続きの懇親会にて料理の出来栄えにあまり感心はしなかったのだが、宮崎市ではそのたぐいは宮崎観光ホテルが一番レベルが高いと聞き、ならば宮崎観光ホテルで研修会があったなら、それにはぜひとも参加してみようと思った。
 …お前は研修会にいったい何を求めているのかと問われると、答えに困ってしまうが。

 その宮崎観光ホテルで研修会が開かれるとのことで、それではと行くことにした。
 研修会の中身は、中央で腕を磨いていた人を講師に迎えての現在の最先端の技術についてのもので、すごいものであった。宮崎でも数年経てば導入されるのであろうか?

 それが終わったのちは、本日目当ての懇親会のビュッフェ。(おいおい)

【テーブル上の料理】
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 テーブルに並べられた料理はこんな感じ。たしかにフェニックスのホテルよりも、品数とも増えていたし、素材もよかった。

【ローストビーフ】
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 ローストビーフも切り分けて出てくる。こういうのがあると、ポイントが高くなる。

 全体として、まあまあのレベルのものであったと思う。自分からわざわざ食う気はしないが、こういう会でなら十分満足できるもの。
 じつのところホテルのビュッフェは、東京大学が主催した帝国ホテルのものにたまげたことが一回あるきりで、あんな美味くて豪華なものは例外中の例外なんだろうなあ。

 適当に飲んで、適当に食ったのち、せっかく宮崎市に出たので、光洋に寿司をかるくつまみに行く。

【イクラ】
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 イクラは先週にのむらで良いものを食ったが、このイクラもなかなかcharmingなもの。つやつやした輝きと、ぷちぷちした食感がよろしい。

【イクラ2】
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 旬を迎えたイクラはたくさん仕入れており、明日の会席料理用へ仕込みをしているものが、ボールに満ちている。見ているだけで、おなかいっぱいになりそう。

 寿司のシャリもだいぶ安定してきた感じで、特に白身がその繊細な旨さがよく引き出されていた、そんな寿司であった。あとの課題は、藤田水産の「濃い系」のマグロと、今のシャリをいかに調和させるかだな。これからぐんぐんマグロが濃くなってくることだし。

 美味い寿司を食い、美味い酒を飲み、いい気分でJRに乗って帰る。

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March 25, 2009

激辛料理「火鍋」

 インド料理は辛いというイメージが強いが、あそこの料理はスパイスを豊富に用いた味付けが特徴的なのであって、本来辛さはたいしたことはない。だから日本での「本場インドの激辛料理」などというものを本場のインド人が食べたとき、「こんな辛いもの食えるか」とあきれるそうだ。しかし、インドのスパイス料理がチベットを越えて中国に入り、中国料理とインドのスパイス料理が合体して成り立った四川料理の「火鍋」は、まじに辛い。「激辛料理」という名前は火鍋のためにあると思ってもいいくらいの辛さである。

 なぜ四川省の火鍋が辛いかというと、それには地理的理由による。四川省の主な都市は盆地にあるので、夏は非常に暑く、冬は非常に寒いという、人間が住むには厳しい気候環境にある。エアコンなどのない時代、住民はそれをどうやって対処していたかというと、「冬はものすごく辛い料理を食べて身体をカッカさせて温まる」「夏はものすごく辛い料理を食べて汗をたくさん流してすっきりする」の二本立て。辛いものを食べて気候に打ち勝つという、簡単かつ乱暴な方法により、今までしのいできたのだ。
 とりあえず、現地ではそのように言ってた。

 かれこれ10数年前中国に行ったとき、重慶市内をぶらぶらしていると、やたらに「火鍋」と看板のかかった店が目についた。ガイド本を見ると、これが四川の名物だということを知り、あまりに汚い外見に入るのを嫌がる同僚を無理やり説き伏せ店に入り、火鍋なる料理を食ってみた。異様なにおいのする、ごたごたしたものが煮詰まっている赤いスープの鍋に、テーブルに並べている羊や豚の臓物を持ってきて、しゃぶしゃぶ風に煮て食べる方式。一口食べると、あまりの辛さにむせてしまう。しかし、これがクセになる辛さであり、むせて、涙を流しながらも、どんどんと具財を鍋に放り込んでは食ってしまった。初めは異様な料理に怖気をふるっていた同僚も、知らぬまに懸命に食べるようになっていた。
 中国では北京や上海の有名な店でも名物料理を食べたけど、私は重慶の小汚い、というか大汚い店で食べた火鍋がいちばんインパクトが強く、そして美味かったと思った。
 火鍋の印象が強烈だったので、これは他の者にも経験させねばと思い、重慶のスーパーーに売っていた「火鍋の素」を買い、帰国したのち職場で火鍋の宴を開いた。羊や豚の臓物は手に入らなかったので、普通の肉やホルモンを使わざるをえず、本場のものとは微妙に違うのだけど、それでも、辛さと臭いの強烈な、特徴ある料理であり、みな鼻をすすり、むせ、涙を流しながら、「これはクセになるねえ」とか言いながら、喜んで食べたものだ。それが10数年前の話。

 その宴のときにいた上司が、今の職場にもたまたまいる。
 先日酒の席で、上司が「あの火鍋は美味かったなあ。また食いたいよ」と言う。宮崎の中国料理屋で、あれを食わせてくれる店はないだろうけど、まあ、素が手に入れば鍋自体はできる。

【火鍋の素 (中国より輸入したもの)】
Hinabe_moto_2

 今はネットでなんでも簡単に手に入る時代だ。楽天を調べると、中国現地の「火鍋の素」が容易にヒット。さっそくこれをGETし、近くの居酒屋で火鍋パーティを行うことにした。

【火鍋の素】
Hinabe1

 まずは火鍋の素を炒めて香りを出し、それを鍋に入れる。

【火鍋】
Hinabe2

 水を入れて沸騰させ、それから肉やらホルモンやら野菜やら何でもいれて、ぐつぐつと煮る。写真で見ると、いっこうに美味しそうに見えないが、立ち上る異様な香りは尋常なものでなく、食欲を多大にそそります。
 そして具が煮えると、みなさん一心不乱に、涙を流し、むせながら火鍋と格闘するのは、お約束ごと。ほんとにクセになる料理です。

 この火鍋、美味しいのはいいけれど、困ったことが一つ。辛さに慣れていない人が大量に食べると、翌日におなかにけっこうきます。
 一回くらいは経験すべき料理だから食ってみろよ、と鍋に参加させた見習いF君、美味い、美味いと喜んで食ったはいいものの、翌朝4時に腹痛で目が覚め、午前中は仕事がきつかったとのこと。まだ火鍋の素は余っているので、おなかを鍛えるためにあげようかと言うと、もう結構とのことであった。

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February 14, 2009

ラーメン@長浜ラーメン いってつ

Ittetu


 九州のラーメンは豚骨ラーメンが主流であると思うけど、熊本系豚骨は、臭いが強いのと麺が太いので、「濃いラーメン」となってしまい、私は苦手である。宮崎系ラーメンも濃いラーメンの系等の店が多いように漠然と思っている。ま、都城駅前の「かどや」くらいの濃いさになると、その味の豊かさ・クリーミィさが個性になって、あれはあれで素晴らしいものだと思うが。

 私は豚骨ラーメンでは博多ラーメン、いわゆる長浜ラーメンが好きである。ほどほどの臭いに、ほどほどの味、歯ごたえある細麺、少なめの具財で味をまとめるバランスの良さ。全体として、食べやすく感じる。
 もっとも長浜ラーメンと名がついても、スープが駄目、麺が駄目、両方とも駄目という店は本場福岡でもいっぱいあり、福岡より遠く離れた宮崎で、きちんとした長浜ラーメンが食べられれば、それは有り難いことであり、そして、きちんとした長浜ラーメンを出す店が現にある。

 国道10号線の「長浜ラーメンいってつ」がそれで、丁寧につくられた豚骨スープは、やわらかく奥ゆきのある味で、麺も本場風の細麺。私は長浜ラーメンは固さはバリカタが好きだか、いい麺でないと、バリカタでは食えたものではないけど、この店はバリカタが十分に美味い。
 本日もバリカタでラーメンを頼み、替え玉も注文する。うまかった。

 宮崎での福岡ラーメンであるが、この店のラーメンを美味いと思う人は多く、いつも客がいっぱいの店で、狭い店のなか多くの従業員がきびきびと働いています。

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長浜ラーメンいってつ

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January 29, 2009

焼肉@薩貴亭(都城市牟田町)

 若いものが美味しいものを食べに連れて行ってくれと言う。美味しいものとは何か?と聞くと「焼肉」とのこと。
…焼肉ですか。ま、若いうちしか焼肉は、ばくばく食べられない料理だし、若いものにつきあい焼肉を食いに行くことにする。こういう機会でもないと、私もあえて焼肉は食わないし。

 煙もうもう、部屋は油だらけという、伝統的焼肉屋は遠慮して、「薩貴亭」に行く。
 ここは、清潔かつすっきりした作りの店で、見た目、和食屋でもおかしくない。

【焼肉コース】
Roast_meat

Roast_meat2_2

 タン、ハラミ、カルビ、鶏肉、豚バラなど。肉は上質なものを使っている。
 たれは4種類くらいで、焼肉にあわせて、それぞれ使いわけるみたい。

 焼肉といえば、生ビールと決まっていると思うけど、若いのは2人とも、「スコール」「カルピス」で焼肉を食べている。アルコールを飲めないのは仕方ないとして、焼肉にそれはないぜ、せめてウーロン茶くらいにしたら、とオヤジは思うのであった。
 しかし、アルコール飲まずとも、騒いで、盛り上がれる人たちって、私は妙に感心してしまう。美味いもの食うと、それだけでハイになれるということなのかな?

薩貴亭

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January 28, 2009

創作料理魚や@都城市広原町

 1月末という変な時期に送別会。宴会は「創作料理魚や」にて。

Raw_fish_dish

Dish2


 たくさんの種類の料理が出てくる。刺身盛り合わせ、春巻き、チキン南蛮、卵焼き、麻婆豆腐、牛肉のタタキ、おでん、巻き寿司など。創作料理というより、多国籍料理という感じだな。
 味付けは、若者向けみたい。ビールがよく進む料理で、飲み放題にまかせ、みなさんどんどんビールを空けていく。

 肝心の送別会は、送別者が感きわまって、涙を流すという進行。幹事のがんばりもあって、いい送別会だったと思う。
 その後は、カラオケに流れ、そこでもたくさん飲みました。

創作料理魚や

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January 07, 2009

七草粥@小料理屋味家

 1月7日は七草粥の日である。
 家庭では食ったことないけど、季節を大事にする店などではこの時期よく出ます。
 本日は味家へ。
 〆は七草粥でお願いしますと、最初に言う。
 七草粥、「せり、なづな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」という語呂がいいせいか、春の七草は覚えやすく、料理としてもポピュラーになっている。
 七草粥を作るにあたって、いちいち七草を集めるのは大変だろうけど、1月7日になると、有名な料理だけあってセットで七草を売っているので、容易に材料を集められるそうである。

 本日のみのメニューだけあって、七草粥は人気ある。
 しかし、七草、その大半が雑草なのであって、店主が売店でセットを買って来たというのを聞いて、「ハコベラなんて道にいくらでも生えている。あれを集めてウサギの餌にするのがおれの仕事だった」とか言う人がいる。そりゃいつの話だ、との突っ込みに、「小学生の時だから、50年以上前だ」との述懐。
 みなの討議の結論では、今では、食える雑草をそれなりの量集めるのには、すごい苦労がいるそうだ。見つける手間とか、汚染してないかのチェックとかで。
 すずな、すずしろを除いては、今でも雑草ばかりな七草ではあれど、それを個人ですべて集めるのは大変なんですね。

Spring_seven_herb_boiled_rice


 そういう雑談を聞きながらの、七草粥。
 七草だけでは、味と香りが弱かったとのことで、豆を加えての七草+1粥。
豆の味が強すぎて、「雑草入り豆御飯」の味しかしないんですけど。
 …ま、いいか。味はともあれ、七草粥は縁起ものだから、1月に食うことに意義があるのです。

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January 04, 2009

御節料理@俵屋旅館

 部屋「寿」の天井は網代天井になっており、小さな木片が美しい模様に組まれてたいへんに趣がある。しかし木片は温度に敏感であり、大きさが温度により微妙に変るせいで、エアコンで暖房をつけている時期は、少しの温度の変化で、ミシッミシッという軋んだ音が天井より響いてくる。鶯張りの廊下みたいなもので、天井を物の怪が定期的に歩いているような印象を受ける。古都らしいといえば古都らしい演出の音を聞きながら、御節料理を食べる。

 まずは仲居さんの運んできた御屠蘇をぐいっと飲み、本年の無病息災を祈る。
 あとはビールを頼み、御屠蘇に続け、朝から酒を飲む。御節ってどう考えても、酒のつまみだもんなあ。

【鯛尾頭付 松を添えて】
Tawaraya_brem


 「尾頭付き鯛」と称すなら、やっぱりこのサイズは欲しいです。
 体長30cmほどの立派な鯛に、鮮やかな緑の松を添えて。見てくれのみ立派ということは勿論なく、火の通し方、塩加減抜群。骨だけになるまで徹底的に貪らせていただきます。

【御節料理】
Tawaraya_osechi

 ほんとうに華やかな御節料理です。高度な調理技術でつくられた、赤、白、黄色、黒、肌色、緑、色とりどりの料理が膳の上に並べられ、一年の始まりを喜びを持って迎えさせてくれる、まさに迎春の膳。
 この極上の御節を肴に、酒を飲む。
 昨夜に続き、日本人に生まれ、日本の正月を俵屋で過ごすことの喜びを感じました。

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January 03, 2009

御節料理@柊家旅館

 御節料理は、むか~しは家庭料理の代表的なものであった。少なくとも私の意識では。
 しかし御節料理は、大人数の人が集まって、日持ちがしてかつ飽きの来ない料理を、多くの種類、大量に作るのが基本であり、核家族化の進んだ今の時代、家庭料理としては無理のあるものとなっていると思われる。

 私の家でも、20年以上も前から、御節も作らなくなったし、餅つきもしなくなった。しなくなった契機は明らかで、祖父の死が原因である。あれ以来、親戚が集まることも少なくなった。

 まあ、親戚一同で作っていた御節が美味いものとは子供心には思わなかったので、(だいたい御節料理の内容は子供向きではないの通例だ。あれは、今思うに酒のツマミがほとんどだから)、御節料理にはたいした興味もなく過ごしてきたが、年を経て酒が飲めるようになると、正月特定の酒の肴御節には興味を持つ。そして、一回美味い御節を経験してからら、これは日本人として、ぜひとも正月に食うべきものという意識を持つようになった。

 今の時代は、通販というものがあるので、容易に美味い御節をGETはできるが、なるべくなら正月は一流の旅館で、美味い御節それに雑煮を食いたい。
 それゆえ、正月はなにはともあれ料理の美味い宿に泊まるようにしている。
 平成21年は昨年に引き続き京都で正月を過ごす。
 まず一日目は柊家で御節。

【御節料理 鯛・黒豆・田作り・数の子】
Hiragiya_osechi1


【御節料理 いろいろ】
Hiiragiya_osechi2


柊家の料理は華やかというイメージがあるけれど、意外と地味。たぶん京都の地元の御節を主体とした、家族料理的なもの
鯛も小鯛で少々めでたさに欠けるか。
味付けも地味であり、でもいかにも京都の家族料理という感じであり、京都で正月を過ごす実感を味わえます。

【雑煮】
Hiiragiya_zoni

雑煮は京都名物の白味噌仕立て。
これそのものとしては美味いのでしょうけど、(もちろん美味いけど)、九州人としては、澄まし仕立てのほうが好きだな。

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January 01, 2009

さえない元旦

 大晦日から持ち越してきた案件が解決できず、1日から出勤してきた工場長の助けをかりて午後にはなんとか目途が見えてきた。午後か。ほんとはもう京都に向かっていないといけない時刻なんだけど。
 工場長は、「今日から京都だろ、間に合うのか?」と温かい言葉をかけてくれるが、あとを丸投げするには、わたくし的には納得のいかない状況だったので、今日京都に行くのはあきらめる。正月を3泊4日、京都で過ごす予定が崩れてしまった。1日・2日は、柊家で連泊のはずだったが、一泊のみか。やれやれ。

 そういうわけでの、さえない元旦。

【雑煮】
Boiled_rice_cake


 雑煮は職員食堂のもの。餅に、白菜、人参、おやし、鶏肉など。
 そこそこ美味い。

【御節】
New_year_foods1
New_year_foods2
New_year_foods3


 御節は豪華に三段重ね。
 イオンの通販で配送してもらったものである。
 いかにも美味しくなさそうな伊勢海老が、主役となっておさまっている。
 箸を少しばかりつけて、正月気分を味わう。
 …う~ん。やっぱりさえん。

 夕刻にやっと一段落つき、新年の訪れを祝うために、豪華な生ハム「クラッテロ・ディ・ジベッロ」を取り出し、これを肴にビールを飲む。今日は疲れきっていたみたいで、速攻で爆睡。

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December 24, 2008

小料理屋Aにて創作料理を食す

 仕事を9時過ぎに終え、小料理屋Aにて夕食。刺身、ポテトサラダを頼んで熱燗を飲む。店主は、牡蠣の西京焼きを試食してくれと言う。
 なんでも店の常連客に連れられ、牟田町の和食屋で創作料理を食べたところ、その美味しさに感銘を受けて、それにインスパイアされ、コースで出ていた牡蠣料理をつくってみようと、市場で大きな牡蠣を買ってきてそれを料理して、客に供しているそうだ。

 どこの創作料理なんですかと聞くと、「つか野」とのこと。
 そりゃ先月その牡蠣料理を食ってはみたよく知ってる店だ。そして、…家庭料理を出すこの店とは方向性がまったく違う店ですぜ。

 それでもともかく食べてみる。
 心意気はいいとして、西京味噌と、ねぎと、牡蠣と、まったく調和のとれていない駄品になっていた。まあ美味さとか考えねば、それなりの味が濃いいので酒の肴にはなるが。
 しかし改めて言うが心意気はよし。この努力を続ければ、ステップアップしていくのは確実。

 さて、私はしばらくはダイエット期間になるので、刺身,豆腐,野菜サラダばかり頼みますよと店主に説明。ほんとは酒を減らすのが、カロリー消費減には一番よいのだろうが、それはできない。それゆえ、他の摂取する炭水化物を減らすことにする。

 …酒飲みって、結局は酒さえ飲めればいいから、献立は楽ではあるな。

【参考までに「つか野」の牡蠣焼き】
Oyster


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December 19, 2008

中華料理@中国名彩唐人(三股町)

Tojin


 久しぶりに中華料理を食べに行く。
 郊外の民家を改造した中華レストラン。郊外独自の風情があり、店構えから旨そうなものが出てくる雰囲気を感じる。

【前菜 盛り合わせ】
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【エビチリ】
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【スーパイコ】
3

【チャーハン】
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  どれも丁寧に作られていて、味付けは控えめ。中華料理独特のくどさ、強引さは感じられない。それゆえ、本道(?)の中華料理を好む人には物足らないかも。
 店の名前の「名彩」がどういう意味でつけられたかは知らないけど、写真に示すように、料理の盛り付けの彩りは鮮やかであり、ここに力を入れているのは明らかなので、味に加えて彩りもこの店の売りですよ、と示しているのでしょう。

 交通は少々不便なところにありますが、その個性から、人気のある店となっています。

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December 11, 2008

焼肉大将(都城市)

 職場の宴会で「焼肉大将」へ。
 都城駅前の焼肉屋で、都城牛専門というわけはなく、南九州のいい牛肉を使った焼肉屋とのこと。工場長がこの店が好きで、都城の焼肉屋ではトップレベルとのことだ。

Beaf_meat

Grilled_beaf

 焼肉って、要するにいい肉を買ってきて、塩コショウをぱらりとふりかけて、生焼きで食えば、どうやったって美味いものが食えるに決まっている料理と思っているので、こういう機会でもなければ店で焼肉を食うこともないのだけど、わいわいがやがや言いながら、食べる焼肉はそれなりに美味かった。

 肉素材は、きちんとしたものを仕入れており、焼肉屋として優秀な店だとは思う。おしむらくは、もう少しメニューを増やしたほうが客はうれしいが、素材のレベルを一定に保つためには仕方ないのかな。

 肉食ったあとは赤ワインが飲みたくなり、2次会でさんざんワインを飲んで、けっこう酔っぱらってしまった。

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