自転車

February 18, 2018

第一回ディスカバリーグルメライド in 児湯

 宮崎は地形の変化に富んでいるし、そして国道10号線を除いては、たいていの道路は車の交通量が少ないので、自転車を走らせるのにいい環境の地である。
 それで各地でいろいろとサイクルイベントが開かれているのだが、今回は児湯郡が第一回のサイクリング大会を催すことになった。自然の豊かさを生かしてのコース取りと、そして児湯は5つの町から成っているのだが、その町の名物をエイドで供するという、グルメプランもつけた魅力的な大会である。

 当日は好天で、そして気温もさして低くなく、よいサイクリング日和となった。

【川南町役場】
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 開会式のあと、午後8時半に数十人ずつでスタート。
 400人近く参加していたので、なかなかのにぎわいである。

【都農ワイナリーへの坂】
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 ロングコースは、走行距離100km 獲得標高1265mという、けっこう坂の多いコース取りである。
 まず最初の坂は綾ワイナリーに到る、100mほどの坂。ここは序盤なので、みな元気である。

【都農ワイナリー】
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 一番目のエイドは都農ワイナリー。
 都農町を見下ろす高台にあり、見晴らしがよい。

【トマト鍋】
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 都農はワインとともに、トマトも名物である。それを使った、甘酸っぱいトマト鍋。
 それに、都農産キャンベルジュースも。

【高鍋大師前】
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 ワイナリーからは都農神社に下って、海岸線に沿って高鍋方向へと走る。
 途中で横をエイル宮崎の高速列車が追い抜いていったので、それに便乗して、高鍋までついていかせてもらい、ずいぶんと楽をさせてもらった。

【高鍋】
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 2番目のエイドは高鍋中央公園。
 高鍋は、餃子が有名で、老舗の店もある。その一つの「たかなべギョーザ」。
 ただ、今回は初回ということもあり、段どりが悪く、参加者の到着時刻を読み違っていたようで、餃子を料理するのが間に合わなく、餃子の焼き上がりを待つ長蛇の列ができてしまった。
 まあ、最初はこんなものでしょう。

【新富町へ】
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 高鍋からは新富町へは、大崩チームと合流してサイクリング。
 このあたりは基地があるので、ときおり戦闘機が上空を飛ばないかなあとか思いながら走ったが、結局飛来せず。
 それにしても、本日の空は美しかった。

【新富町新緑園】
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 3番目のエイドは昼飯時であり、カロリー高めの鶏炊き込み御飯の御握り。それに、この地の名物のきんかん「たまたま」、それにイチゴ。たまたまもイチゴもたいへん糖度が高く、いいカロリー補給となる。

【木城町 鹿遊茶屋】
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 新富からは小丸川沿いの道を木城まで走り、鹿遊茶屋に到着。
 
【蕎麦】
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 木城町の名物、地元産の蕎麦粉を使った、温かい蕎麦。
 このエイドのあとに、200mの坂が待っているので、しっかりと栄養をつけておこう。

【大崩チーム】
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 高鍋から木城までは、大崩チームと一緒に走行した。
 本日がロードバイクデビューというN氏が参加していたので、チームの速度は遅めかと思っていたら、N氏は山で鍛えているだけあって、相当に早い。それで、途中で写真を撮ったり、ウインドブレーカーの脱着などしていたら、その都度追いつくのが大変だったので、ここでチームを見送り、あとはのんびりとゴールへ向けて走ることにした。

【木城の坂】
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 木城から高鍋までは、標高200mを越える九十九折りの坂を登っていく。
 本来ならさほどたいしたものではないのだが、サイクリングの終盤の坂なので、けっこう脚にこたえた。

【川南へ】
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 峠を越えたあとは、尾鈴山を見ながら平坦な道を行く快適サイクリング。

【川南町役場】
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 そうして100kmのサイクリングを終え、ゴールの川南町役場へ。
 ここでも名物料理は用意されていて、あら汁、魚寿司、ぴんちゃんコロッケ。
 川南は漁港のある地で、魚も有名なのである。


 この大会、ボランティアの数が多く、コースの案内が丁寧であり、道を間違えたりするような心配はまったくなかった。
 地元の人がつくりあげた、手作り感ただよう大会であり、今後人気がでてくるであろうと思われた。


Koyu_cycling

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January 14, 2018

新春三社参りサイクリング&餅つき

 新春恒例の、田中サイクルによる三社参り&餅付き。
 昨年度の田中サイクルのツーリングは、たいてい天候が悪くて中止ということが多かったけど、今回は晴天。平成30年は、明けから縁起がよい。

【春日大社】
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【門川中山神社】
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【門川庵川神社】
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 いつもは北方向へ進路を取っていたけど、今回は南方向。
 1月も半ばになり、参拝者も少なくなって閑散とした神社を、大ぜいのサイクリストで参る。

【餅つき】
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 サイクリング打ち上げは、気勢よく餅つき大会。つき立ての餅は、おろし醤油で食べると、いい酒の肴になるのである。もちろん全部食べられるわけはないので、残ったものは皆の御土産となる。

【二次会】
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 餅つきが終わったあと、この日ばかりは、自転車店は居酒屋と化し、延々と自転車談義その他で盛り上げるのであった。

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December 03, 2017

納会サイクリング+忘年会@田中サイクル

 一年の経つのは早いもので、忘年会をちょいと前にしたと思ったら、もう師走である。早いなあ~。 
 ・・・中高年の、一般的感想か。

 それで12月になると、最初の週末日曜は、恒例の田中サイクル納会サイクリング。
 この会は、毎度天候が悪くて、中止になるパターンが多いけど、今回は天気予報では晴天である。
 これは気持ちよいサイクリングを楽しめる、と思っていたのだが、当日の朝は、外を見ると路面は濡れているし、上空の雲は雨雲である。
 となると本降りにはならないにしても、小雨まじりのサイクリングになると思い、とてもスリックタイヤのロードバイクで走る気にはならず、近頃街乗りで愛用しているクロスバイクGiant Escape R3でGo。ちなみにこのバイクはアルミフレームなので、頑丈なリアキャリアを設置しており、荷台に嵩張る雨具の類も詰め込めた。

【田中サイクル前】
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 店主の一年の〆の挨拶のあと、午前9時にスタート。

【五十鈴小学校前】
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Escape

 店からは、グリーンロードを使って、五十鈴小学校まで走行。
 この道は広くて、交通量も少なく、サイクリングに適した道である。
 しかし、私はここでEscape R3の欠陥を発見。
 このバイク、シティサイクルに比べると、はるかに快適に走られるのだが、ロードバイククに比べると、まったく性能が違う。
 ペダルを踏み込んだときの推進力が弱いので、ロードバイクのあとを、ドラフティングしても、脚を止めると、あっというまに後退するので、まったく脚が休めない。
 おかげで、常に先頭に立っているような感じで脚を回さないと、とてもロードバイクについていけないので、たいへんに疲れました。
 やっぱり、「颯爽と走る」という能力において、ロードバイクはどうしようもないまで偉大です。

【松瀬】
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 五十鈴小学校前からは、五十鈴川に沿って走り、松瀬の商店から北方へ向かう。
 この商店は、地元の野菜や、イチゴ、蜂蜜、自然薯がリーゾナムルな値段で売っていて、いい店である。参加者は、いろいろと購買いたしました。

【田中サイクル前】
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 北方から大瀬川に沿って、田中サイクルへと戻る。
 途中小雨が降ったが、着いてみると、予報通りの好天になった。

【カレー】
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 納会サイクリング名物の昼食は、田中サイクル特製カレー。
 大きな鍋でカレーをつくると、それだけうまさは倍増になる。

【忘年会】
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 忘年会は恒例の松乃寿司にて。
 いつも行われる抽選会の景品は、今回はサイクルグッズではなく、店主が先月訪れた四国でGetした土産の数々。
 四国の名物といえば、うどんに酒に酒の肴etc。
 どれも当たってうれしいものであった。

 店主は四国の変化に富んだ美しい風景に感激し、来年は四国サイクリングツアーを計画したいとのことで、私もなんとか参加したいものです。


 田中サイクル会。
 今年もいろいろなイベントはあったけど、誰も大きなケガも病気もせずに過ごせた年であり、来年もそれを続けていきましょう。

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December 04, 2016

田中サイクル平成28年納会

 月日の立つのは早いもので、平成28年が明けたら、あっというまに師走になってしまった。
 そして寒くなってくる時期、本年度の走り納めが本日行われる予定であったが、あいにく朝から雨が降り中止。

【虹】
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 やがて午後に雨があがり、西空には壮大な二重の虹が。
 これは印象的な虹であり、県北の人たちのSNSによくUploadされていた。

【納会】
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 サイクリングは中止になったが、納会は当然予定通り行われた。
 今年も楽しく無事にサイクリングを楽しむことができたが、また来年も楽しもう。

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July 31, 2016

田中サイクル盛夏定例会

 7月最後の週末は、田中サイクル恒例の、耐暑サイクリング。
 暑いなか、ペダルを回し、ひたすら汗をかいたのち、夕刻ビアガーデンでビールを飲みまくるという会である。

【田中サイクル前】
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 午前8時集合。
 本日は雲ひとつない快晴で、・・・それゆえ朝なのに既に暑い。

【上南方橋】
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 大瀬川沿いに走行して、細見の橋を渡る。
 この橋、誰もが「細見大橋」と思っていたが、じつは「上南方橋」というのが正式名称。
 店主がたぶん地図でも調べて知ったらしく、本日初めてその名前を皆に教えていた。

【トンネル】
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 橋を渡って県道235線をずっと登って行き、このトンネルが峠。
 酷暑のなか、このトンネルのなかのみが涼しく、ずっとこのなかを走っていたい気分になるが、そんなに長いトンネルではない。

【増田酒店前】
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 峠からしばしおりた、廃校前にある増田酒店で休憩。
 ここからはずっと下りなので、いちばん暑いところはとにかく終了。
 あとは218号線に出て、田中サイクルに戻るのみ。

【田中サイクル】
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 上からじりじり照りつける太陽と、アスファルトからの照り返しの二重攻撃に耐えつつ、なんとか田中サイクルに到着。
 冷凍庫から出たばかりのおしぼりと、それからスイカで、ほんとに生き返った気分になれます。

【メリージュ屋上ビアガーデン】
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 汗をひたすらかいたのち、水分補給は生ビールで。
 屋上ビアガーデンで延岡の風景を眼下に、焼肉を焼きながらの、飲み放題、食い放題ブランで、水分と栄養分、本日失った以上の分を補給するのであった。

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May 21, 2016

サイクリング:国道10号線で県境越え

 宮崎大分を結ぶ幹線道路10号線の県境部は、道の規格が古くて路側帯が狭く、かつ車の交通量が多いことから、自転車で走るのに適していない道であった。しかし昨年の3月に延岡~佐伯間に東九州道が通り、この区間が無料なため、県境越えの自動車はほとんどがそちらを使うようになったので、国道10号線は車の交通量が格段に減って、今では自転車が通りやすい道になっているはずである。

 ロングライドに適した季節、この道を使って大分市まで行くことにした。

【南延岡】
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 延岡は旭化成の大煙突が名物。
 国道10号線を走っていて、この煙突が目に入ると、「延岡に来た」と実感する。

【和田越トンネル】
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 延岡市街地は和田越トンネルで終了。自転車は傍の小さなほうのトンネルと使って行く。

【北川】
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 国道10号線は、この北川の「道の駅はゆま」から東九州道に入ることができる。
 ここで10号線を走る車の量がぐっと減る。

【国道326号線分岐】
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 国道10号線が北川を越える橋の手前で、国道326号線への分岐がある。今日は当然このまま真っ直ぐ進んでいく。

【北浦分岐】
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 やがて北浦への分岐へ。このあたりになると、上下とも、もう車はほとんど走ってなく、無人の荒野を行くがごとき感覚になってしまう。

【国道10号線】
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 国道10号線は北九州と宮崎を結ぶ、東九州の幹線道路であるからして、このように所々に門司への距離が書かれた標識が一里塚のように設置されている。

【県境】
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 北浦からのゆるい登り坂を行くうち県境に到着。
 ふつう県境は峠となっていることが多いが、この県境は坂の途中であり、まだまだ登らねばならない。

【重岡駅】
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 あきれるほど車が通らない10号線を登っていき、いちおうの峠に位置するのが重岡駅。ここを少し過ぎると、それからずっと続く長い下り坂となる。

【直川】
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 国道10号線沿いにあるもので、最も目立つオブジェがこの直川の巨大カブトムシ。
 このあたりまで来ると、それなりの人口があるため、車が増えて来る。

【佐伯IC入り口】
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 直川から佐伯市街地に入る。ここで10号線を離れ、高速道路に沿って走っている36号線を使い、津久見に行くことにする。

【彦岳トンネル】
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 36号線はこの彦岳トンネルが峠となる。ここから津久見までずっと下りだ。

【津久見】
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 鉱業都市である津久見は、太平洋セメントの大きな煙突がシンボル。
 工場のなかを通るような道を使い、県道217号線に入る。

【県道217号線】
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 津久見から臼杵までは国道217号線を使うとまっすぐ行けるが、それには新臼津トンネルを使う必要がある。あれは暗くて長くて狭くて、自転車で通ると恐怖の道なので、二度と使う気はしない。
 それで県道217号線(旧国道217号線)を使ったのである。

【臼津隧道】
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 今では新道が出来たため、使われること少なき県道217号線。車は工事車両らしきダンプカーを除いては、ほとんど通っていなかった。
 200mほど登って、峠は臼津隧道。明かりもなにもなく、天井からは水が滴ってくる、古いトンネルである。

【津久見湾】
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 トンネルを越えて下りきってからは、臼杵湾を眺めながらの海沿いの道を行く。

【臼杵】
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 道は臼杵市に入り、造船場には巨大な船が建造中。

【臼杵駅】
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 臼杵はなんといっても臼杵石仏が名物。寄って行く時間はないが、駅前にそのレプリカがあるので、駅に行って記念写真。

【佐賀関】
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臼杵市で県道217号線から国道217号線に入り、佐賀関半島に沿って走行。

【佐賀関】
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 佐賀関は関アジ、関サバばかりだけの所ではなく、巨大な工場を持つ工業都市でもある。
 日本鉱業の200mに及ぶ大煙突も、だから名物。

【道の駅】
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 道の駅さがのせきまで行くと、ようやく本日の目的地大分市が見えて来る。

【大分市】
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 大分市に入ると、さすがに車の量が非常に増えて来る。
 歩道を使って安全運転。

【寿司処 ちはる】
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 そして本日の夕食の店、寿司処ちはるへと。
 ここでSNS用に店主と記念撮影した。店主は私がロードバイクでなくクロスバイクでロングライドして来たことに感心していたが、市街地を多く走るルートでは、クロスのほうが楽なのである。

【オアシスタワーホテル】
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 本日のサイクリングの終点地は、ちはるの近くのオアシスタワーホテル。
 大分一ののっぽビルであり、ここからの眺めは良好。
 ちなみに走行距離は161kmであり、事前の計算通りほぼ100マイルのセンチュリーライドであった。

【ホテルからの眺め】
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 大分市、別府湾、高崎山、鶴見岳と見渡せ、なかなかの絶景である。

【寿司処 ちはる】
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 風呂入って、着替えて、それからちはるへと。
 まずは生ビールで一杯。それから白を一本空けて、日本酒も一合。
 美味いツマミと、鮨、それからサイクリングの満足感もあり、酒が進むのであった。

【ワインバー】
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 鮨を食い終わったのち、まだ赤ワインを飲みたい気分だったので、ワインバーへと。ここでピノノワールを楽しんで、それからホテルへと戻る。

【夜景】
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 高層ホテルからの大分の夜景。
 微妙にもの哀しさを感じさせる夜景を眺めながら、さすがにそれ以上飲む気もせず、爆睡。

 本日の走行距離:161.09km

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 本日の走行ルート

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April 29, 2016

熊本震災チャリティーサイクリング

 熊本震災に対して、サイクリング会を開き、「走った距離×10円」を義捐金にしようというイベントがGWの初日に開かれた。
 イベントの主催者は、宮崎県北のイベントプランナーの第一人者ミッチーであり、その設定コースが楽しそうなことと、当日の予報が好天であることから私も県北のサイクリストの一人として参加することにした。

 そして、当日集ったメンバーなんだが、・・・AileにTTMと、宮崎市、大分市のトップグループの人が多く参加していた。チャリティライドという性格から、てっきり、のんびりサイクリングと予想していたのだが、妙にレベルの高い集団になっていた。

 まあ、レースじゃないんだからと、当初の予定通り、お気楽ライドを楽しむことにする。

【日之影役所スタート】
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 なにはともあれ、日之影役所からスタート。
 予報どおり素晴らしい好天だ。

【旧218号線】
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 走ることしばらくして、いきなり旧国道218号線が槙峰駅のところで通行止め。
 地震の影響は、県北にも現れているのである。

【218号線へ】
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 槙峰駅からは、218号線へと登っていく。ここから上水流へ行き、それから北方方面へ。

【味さと】
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 適度にアップダウンのある道を行き、昼食休憩は「味さと」で。
 自然食レストランであり、山菜たっぷりの料理で腹を満たします。

【宇納間へ】
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 味さとからは388号線に下る。川沿いのこの道は、フラットであり気持ちよくスピードの出せる道である。

【六峰街道へ】
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 宇納間地蔵からは、六峰街道への登りになる。
 だんだんと道の傾斜が増していくにつれ、集団が活性化され、坂がきつくなっているのに、スピードがどんどん出ている。
 とてもついていけるものではなく、あっさりと脱落。
 あじさいロードの入り口あたりで、先行者がまっすぐ進むのを見て、てっきりあじさいルートを行くものだと思っていた私は不安になり、後続のサポートカーを待って、予定コースを確認し、それから再スタート。

【六峰街道】
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 700mくらいの登りを経て、ようやく六峰街道に到着。
 集団はとっくに着いており、くつろいでいた。
 宮崎市から初めてここを訪れた人と雑談。私が、「六峰街道は、道も良く、眺めもよく、そして車の通行量が少ない。自転車にとって天国のようなところです」と言ったら、「地獄です」と返されてしまった。まあ、あのペースで登ったら、そう感じるでしょうなあ。

 ところで、皆がくつろいでいるとき、目の前をふつうの格好をした人が乗るママチャリが一台通り過ぎて行った。このあたりには人家などないから、ママチャリで六峰街道まで登ってきたのである。皆、「わ~、変態がいる」と驚いていた。
 変態が変態に驚くの図であった。

【日之影へ】
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 六峰街道から日之影までは、ずっと下りである。
 脊梁山地の雄大な風景を楽しみながらの、ようやく当初の予定とおりの、お気楽サイクリングの時間となった。

 そうして日之影に着いてから、自己申告の距離で、義捐金を寄付し、解散。


 その後の報告では、義捐金は宮崎五ヶ瀬の避難所に避難している人たちへの支援物資の購入費となり、それらは速やかにきちんと届けられ、じつにうまく運営されたチャリティーライドとなったのでありました。

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 チャリティーサイクリングコース

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April 05, 2016

日向の桜@日向岬

 4月になって桜が咲きだしたが、天気が雨続きとなり、桜はあっという間に散りそうだ。
 貴重な晴れ間を使って、日向の桜の名所を訪れてみた。

【櫛の山公園】
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 仏舎利塔で有名な櫛の山公園。
 桜の薄ピンクと仏舎利塔の白がいい取り合わせ。

【米の山】
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 続いて米の山に上ってみると、桜は盛りを過ぎて、たくさんの花びらが地に落ちていた。これはこれできれいである。

【米の山斜面】
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 米の山の日向灘への斜面には、桜がずらりと植えられている。
 あまり花のつきは良くなかった。

【馬ヶ背】
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 米の山からは日向一の奇景「馬の背」前へ。
 ここに一本ヤマザクラが咲いていた。

【御鉾ヶ浦公園】
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 馬の背から細島港に下りていったところが、御鉾ヶ浦公園。
 ここにも幾種類もの桜が植えられている。


 日向岬界隈は、一周すると見所が多く、そして春の時期はたくさんの桜も見られる、サイクリングに絶好の場所である。

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April 02, 2016

宮崎県北の桜を訪ねてみよう

 今年は桜の開花が遅く、4月になってもまだ満開の報は聞かれない。
 それでも、4月最初の週末で、あちこちで桜が5分から7分咲きとの情報はあるので、それらをサイクリングがてら訪ねてみることにしよう。

【愛宕山】
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 延岡の桜の名所の第一は、やはり愛宕山。
 延岡市内、そして日向灘を一望できるロケーションに、桜が色彩りをそえて、延岡の春の風景を形つくっている。

【愛宕大通り】
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 愛宕山を下ると、春日神社の鳥居の下の愛宕大通りはずらりと桜の木が並んでいる。旬の時期はみごとな花のトンネルになるのだが、まだ3分から5分咲きといったところであった。

【岡富公園墓地】
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 愛宕山からは五ヶ瀬川をはさんで真向かいに位置する、岡富公園墓地。
 場所が場所だけに、宴会ムードにはならない地なのだが、それゆえに桜の華やかさを純粋にめでることができる。

【荒平山公園】
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 ここは桜の植樹の規模では、県北随一の規模を誇る。
 山の斜面全体に約2000本の桜が植えられ、春には山全体が桜の色に染まる。

【蔵野】
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 荒平山からは、旧218号線への分岐を進む。
 この分岐点に、人を迎えるかごとくに桜の樹々がある。

【早日渡駅】
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 廃線となった高千穂鉄道は、それぞれの駅に桜が植えられ、列車が通らなくなった今も、それぞれの駅で春には桜が咲いている。
 その駅のなかでも、もっとも桜が植えられているのが早日渡駅。
 国道は新道が通り、鉄道も廃線となり、寂れるいっぽうのこの地でも、桜は季節ごとに花を咲かせ、人の営みと離れた華やぎをみせている。


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 本日の走行ルート


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March 13, 2016

サイクリング:野焼きの阿蘇

 天気予報では土曜は晴れだが、日曜は低気圧が近づいてきていることから微妙であった。
 当日になると、予報では午前午後は曇りで、本格的に降るのは夜になってからのようだ。
 午前から雨なら、ミニベロの特性を生かし、近くの市川駅まで行って折りたたんで、それからJRで帰ることにしていてが、これなら自転車で宮崎に帰りつけそうなので、自転車で高森峠を越えて帰ることにする。

【朝食】
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 朝食は、品数豊富、量も豊富である。
 そして、炊き立て御飯はたいへん美味であり、本日のサイクリングのためのいいカロリー補給となった。

【阿蘇大橋】
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 国道57号線をまずは立野方向に進み、阿蘇大橋を渡って111号線に入るルートで行く。

【南郷谷】
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 本日は阿蘇は野焼きが行われており、いたる所で炎と煙が立っていた。
 向かいは阿蘇外輪山。

【阿蘇五岳】
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 こちらは阿蘇五岳。
 山肌を炎が走っていく。
 このような手間をかけて、阿蘇から九重の草原は維持されているのである。

【高森市街地】
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 国道をまっすぐ道なりに行くと、高森峠越えの狭いトンネルが続く、自転車の天敵のような道に行ってしまいひどい目にあうので、いったん高森市街地に入り、151号線のほうを行く。
 ちょうど祭りが行われていた。

【高森自然公園】
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 市街地を山に向けて走って行くと、高森公園の九十九折りの道に入る。
 ここには桜がずっと植えられていて、旬のころは桜が咲き誇る、美しい風景を楽しめるのだが、今の時期は蕾さえない。

【高森自然公園】
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 道は九十九折りで、見晴らしはよい。
 そのぶん登るべき方向もしっかりと見え、・・・まだまだ登らないといけない。

【阿蘇南郷谷】
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 振り返れば、阿蘇の野焼きの煙が遠く見える

【高森峠登山口】
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 このルートのいちおうの峠は、高森峠登山口。
 高森峠そのものは別の位置にある。

【高森峠登山口】
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 本日は登山口周辺にずらりと車がとまっており、なんでこんなに登山者がいるのだろうかと不思議に思ったが、消防車がとまっていることで理由が分かった。
 野焼きで人がたくさん入っているんだな。

【梶原バス停】
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 坂をずっと下りて行けば、このバス停で265線に出る。
 ここから500mほど高森側に引き返し、それから325号線に入ってから高千穂を目指す。

【奥阿蘇大橋】
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 高森からこの奥阿蘇大橋まではずっと下りであり、楽をできる。

【国道325号線】
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 この道を高千穂方向へ走っていると、荷物を満載した自転車、5~10台くらいの若者のグループといくつもすれ違った。
 遠方から来ているようだったけど、ずいぶんと大きなサイクルグループであった。

【青雲橋】
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 高千穂を過ぎ、旧218号線に入って日之影に入る。
 巨大な青雲橋。

【吾味駅前休憩所】
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 五ヶ瀬川沿いに走り、赤い三角屋根の駅舎で有名な吾味駅前の休憩所にて休憩。
 前にある八の戸ダムの湖面を見ていると、小さな波紋がいくつも現れ、これから雨が降り出した。

【細見橋】
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 雨は小降のままで特に苦労することなく走行。
 そして細見橋を渡る。
 218号線方面を走ると、この橋で、「ああ着いた」と、サイクリングが終了した気分にいつもなってしまう。
 ほんとはまだまだ残っているのだが。


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 本日の走行距離 122.3km

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