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June 01, 2019

壁湯洞窟温泉 福元屋@九重九湯

【福元屋】

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 登山でミヤマキリシマを堪能したあとは、九重の麓にある温泉旅館「福元屋」へ。
 この宿、洞窟を穿った川沿いの露天風呂で全国的に有名な宿である。「日本秘湯を守る会」にも選定されており、たしかに川に臨む一軒宿の姿は秘湯の雰囲気たっぷりだ。

【福元屋】

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 福元屋は老舗旅館で、元々は明治まで遡る歴史を持つ。その時代の建物を改修、改築しながら維持しており、全体はけっこう複雑な形になっている。

【部屋】

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 部屋は町田川に面しており、今の時期は、夜になると涼やかな蛙の鳴き声をバックグラウンドミュージックに、蛍が飛び交う姿を見ることができた。

【露天風呂@「じゃらん」より】

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 福元屋自慢の「天然洞窟温泉」。
 およそ300年ほど前に川に沿って狩りをしていた猟師が、岩壁から温泉が湧出していることに気付いて、そこへの道を開拓して温泉を開いた、という云われを持つ温泉。
 その後、温泉の湧いているところに洞窟を彫り、立派な湯船となっている。当然、湯は足元からどんどんと上がってきて、それが豪快に川に流れて行く、本当の源泉掛け流しの湯。その風情と、湯そのものだけでも極上級の温泉であるけど、初夏の時期には目の前の川に蛍が明滅しながら飛び、その光のショーを湯につかりながら見ることができる。私もそれを楽しむことができた。

【夕食】

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 コンニャク刺身、馬刺し、筍白和え、山菜茶碗蒸し、鳥と豆腐の牛蒡煮、蕎麦がき餡かけ、豊後牛溶岩焼、鮎の塩焼き、山菜天麩羅、等々の地元でとれた素材を家庭料理風に調理した、素朴ながらそれぞれ特徴ある、「福元屋」の料理となっている。
 温泉とともにこの料理のファンになって常連になっている客も多いとの話もうなずける美味しさである。

【朝食】

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 朝食も夕食同様に地元の食材を用いた素朴なもの。
 どれも良いけど、特筆すべきは毎日精米して炊いている米の美味しさ。米には特にこだわりある宿というだけあって、いくらでもお代りしたくる絶品の御飯であった。

 

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