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January 19, 2019

雪の三俣山

 今シーズンは暖冬で、一月になってもいっこうに九州の山には雪が積もらなかったのであるが、18日金曜夜からようやく寒波が到来して、週末は雪山になるとの予報である。

 土曜日はまだ雪雲が山にかかっていて、天気は荒れ気味との予報ではあったが、せっかくの雪山、天気予報が絶対に正しいとも限らぬので、まずは三俣山に登ってみることにした。

【長者原登山口】
1starting_point

 雪道のやまなみハイウエイを走って、雪降る長者原に到着。駐車しているのは10台くらい。こんな天気でも登山者はちゃんといるのである。
 登山口から雪は積もっており、全コース雪道を歩けそうだ。

【林道】
2snow_way

 林道経由で、すがもり越を目指す。

【林道】
3way

 大曲からの登山道と合流するあたりで三俣山が見える。上半分は雪雲のなかである。
 そして、ここから先、トレースがあるかと思っていたけど、人が通った痕跡はなかった。
 長者原に来る途中、大曲駐車場に車が5台ほどあったのを確認していたので、三俣山に向かっている人たちがいるはずなのだが、彼らはいったいどこに向かったのだろうか?

【林道】
4back_way

 振り返れば、雪道には私一人の足跡のみ。
 本日の三俣山は、結局山頂まで私一人だけであって、それで新雪を独り占めで楽しむことができた。

【すがもり越】
42_sugamori_pass

 砂防ダムを越えてから、すがもり越までの道は、風の通り道となっており、ずっと強風が吹いていた。すがもり越でひと休みして、山頂へと向かう。

【砂千里方向】
41_moutain

 風が強いぶん、雲の流れが早くて、ときおりガスが払われて視界が開ける。
 砂千里方向は、鋭い岩肌の山峰に、白い雪がまとわり、峻厳な景色となっていた。

【稜線】
5ridge

 稜線に出ても、視界はよくない。ガスと吹雪で時に視界がゼロになる。ケルンを見つけながら、道を見失わないように進んでいく。

【西峰から】
6

 西峰から見る、本峰の山麓。
 春にはピンクで染まるミヤマキリシマの群落は、冬は霧氷をまとって、白一色である。

【本峰山頂】
8mimata_summit

 ときおり吹雪くなか、本峰に到着。やはり視界はよくない。
 天候次第では、南峰経由で坊がつるに下りて、それから長者原に戻ることも考えていたけど、天気は悪くなる一方なので、ここで引き返すことにした。
 こんなことなら、大曲から登ればよかったな。

【林道】
9snow_way

 雪はずっと降り積もり、帰りの林道は、行きよりも雪が積もっていた。

 さて、翌日曜日は午前から晴れの予報。
 積雪後の晴天は、雪山登山のベストコンディションである。
 明日は久住には、登山者がどっさりと来るだろうな。そして私もその一人である。

 ……………………………

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