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November 19, 2017

登山:大船山岳麓寺コース@今年初冠雪

 11月から始まった、紅葉を目当ての低山登山シリーズ。
 しかし11月の第三週末は、突如強烈な寒波が九州に到来し、標高の高い山は冠雪が望まれる状況。
 これは紅葉を見に行ってる場合ではないと、目標を霧氷と雪に変更して、大船山に登ることにした。

【岳麓寺登山口】
1

 予報通り、寒波は到来しており、車から降りるととても寒い。
 そして本日の予報では晴天のはずであったが、標高の高いところには雲がかかっており、それは雪雲であって、そこから粉雪がずっと流れてきた。
 それが太陽の光を浴びて、キラキラと光り、そういう風景のなかを登っていった。

【牧道】
2

 ススキとカヤの茂る牧道を行く。
 正面に大船山が見えてくるはずだが、雲のなかである。

【登山道】
3

 牧道はやがて登山道となる。
 葉は紅葉どころか、ほぼ落ちており、落ち葉の敷き詰められた道を行く。

【鳥居窪】
4

 ゆるい登り道をいくうち、いったん開けたところに出る。
 ここからが大船山の取りつきとなる。
 向いに大船山が見えるが、標高1600mあたりから上は白く染まり、霧氷と雪の世界になっているようだ。

【登山道】
5

 その霧氷の世界に、ここから入ることになる。

【登山道】
6

7

8

 霧氷をまとった樹々、それにうっすらと雪の積もった登山道。
 モノクロの美しい世界となる。
 ときおり、ガスが晴れたとき、太陽の光が霧氷に当たり、鮮やかな白さを見せてくれる。
 やはり、雪山は美しい。とても美しい。

【登山道】
9

 高度を上げるうち、山頂が見えてきた。
 上方の突き出た岩があるところが山頂である。

【御池】
10

 大船山名物の御池。
 冬季には池全体が凍り、その上を歩けるが、本日はまだ半分くらいの凍りかただったので、池には寄らずにそのまま山頂へ行った。

【大船山山頂】
11

 山頂に出ると、強風吹き荒れる、厳しい寒さの場所となっていた。
 本日視界がきけば、雪をまとった九重の山々の姿が一望できる絶景を楽しめたのだろうが、あいにくガスのせいでなにも見えない。
 山頂標識の写真だけ撮って、さっさと下山することにした。

【鳥居窪】
12

 下山はもと来たルートを引き返す。
 鳥居窪に着き、後ろを振り向けば、大船山のガスが晴れている。
 あと1時間ほどずれていれば、絶景を楽しめたのだが、まあしょうがない。

【祖母傾山】
14

 そうして歩くうち、祖母傾山が見えてきた。
 行きには、稜線は雲に覆われていてまったく見えなかったが、雲が払われると、両山の山頂近傍は白く染まっていた。
 本日、九州の高い山に登った人たちは、みな美しい雪景色を楽しめたことであろう。


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