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November 11, 2017

割烹旅館 海喜荘@国東

【海喜荘】
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 耶馬溪競秀峰登山ののち、翌日は国東半島の低山に登ろうと思い、土曜日の宿は国東の「海喜荘」に。
 ここは大正創業の歴史ある老舗割烹旅館で、当時の建物がそのまま残されており、風情がある。

【豊後灘】
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 宿は、海から少し離れて高台にあり、それゆえ豊後灘を見下ろすことができる。
 夜中には、海行く漁船の明かりが見え、朝には日の出を見ることができた。
 
 宿からの眺めを楽しみ、それから夕食へ。

【造り】
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 国東は、海の幸に恵まれた地なので、地の新鮮なもの三昧。
 河豚は天然もので、獲れたてのものを寝かさす捌くもので、弾力豊かで、そして身の甘さがたまらない。

【焼き蟹】
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 国東は渡り蟹がじつは名物であり、身のぎっしりつまったものを、焼き蟹で出す。香り高く、そして旨味も十分な見事な渡り蟹。

【椀物】
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 椀物は、鱧と松茸の、和料理本道のもの。
 この宿は、新鮮なものばかり、というわけでなく、しっかりと手の入れたものも得意である。

【煮物】
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 地魚の煮物は、出汁も煮具合もよろしい。

【豊後牛焼き】
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 国東は、魚ばかりでなく、豊後牛もまた名物。
 シンプルに焼いた、豊後牛。

【鉄鍋】
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 河豚は、鍋でも供される。
 ともに入れる具材もまたいいものを使っている。

【雑炊】
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 〆は河豚雑炊で。
 豊かな香りと味を楽しみましょう。

 この宿は、国東という食材豊かな地の利を生かして、地のものにこだわった料理を出す、「地方の料理宿」のお手本のような宿であった。
 どの食材も良かったけど、たとえば河豚とか、渡り蟹では、それにこだわったフルコース料理も頼めるそうである。
 私は渡り蟹目当てに、よく佐賀の竹崎に行っていたが、この宿の渡り蟹のレベルの高さを知り、次はこちらに渡り蟹目当てに来ようかなと思ってしまった。

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