« 金寿司@熊本震災後 | Main | 料亭旅館竹千代霧島別邸@霧島 »

May 28, 2016

雨の週末 ミヤマキリシマと滝

 霧島のえびの高原のミヤマキリシマが満開とのことで、とりあえず霧島の宿をとって、霧島に行くことにした。
 しかしながら、5月最後の週末は土日とも雨マークがついていて、終日雨が降るとの予報であった。
 この手の悪い予報はまず外れることはなく、結局二日とも、南九州はそれこそ天の底が抜けたかと思うくらいに、大粒の雨が途切れることなく降り、残念な天気の週末となった。

【硫黄山】
1_2

2

3

4

6

5

 えびの高原に着いたときは、スコールかと思うくらいの激しい雨であり、しばし雨宿りをしていたが、やや小降りになった隙をついて、硫黄山へと行ってみた。
 えびの高原からは韓国岳どころか硫黄山もよく見えない。それでも近づくにつれ、霧を透かしてなんとか満開のミヤマキリシマを見ることができた。
 硫黄山のミヤマキリシマを見たあとは、この天気のなかまさか韓国岳に登る気もせず、池をめぐって散策して、とりあえず今年初のミヤマキリシマ見物のミッションは終了。

【丸尾の滝】
7

72

 土曜に引き続き、日曜も大雨である。
 ミヤマキリシマなど見ている天候ではない。
 そして本来ならこのシーズンの日曜は、ミヤマキリシマ目当ての人で、えびの高原は大賑わいになるはずだが、まったく閑散としていた。

 そういうわけで、目的をミヤマキリシマから変更。
 雨のときその姿が映えるものは、やはり滝である。それでこの界隈の名瀑を訪れることにした。
 最初は霧島の丸尾の滝。
 温泉が混じった暖かい水で有名なこの滝も、今日ばかりは成分は雨が大半であり、普通の温度であったであろう。
 ちなみに展望所へは立ち入り禁止となっていた。滝なみの大きさで近くの崖が崩れており、それで行けなくなったようだ。
 自然の猛威は、いずこにもその跡を残している。

【曽木の滝】
81

82

 次の滝は、伊佐市の曽木の滝。
 幅が210mと広く、東洋のナイアガラと称される名瀑である。
 土日と降り続いた大雨を集めて、滝と川は轟々と濁流を流し、大迫力である。
 この手の迫力系の滝は流量が大事なのであり、水量が少ないと物足りなく感じるものであるが、さすがにここまで水量があると、本来の魅力を発揮し、自然の大いなる力を見せつけている。

 大雨の週末、この曽木の滝を見られたことに満足した。

|

« 金寿司@熊本震災後 | Main | 料亭旅館竹千代霧島別邸@霧島 »

旅行・地域」カテゴリの記事

登山」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 雨の週末 ミヤマキリシマと滝:

« 金寿司@熊本震災後 | Main | 料亭旅館竹千代霧島別邸@霧島 »