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May 21, 2016

サイクリング:国道10号線で県境越え

 宮崎大分を結ぶ幹線道路10号線の県境部は、道の規格が古くて路側帯が狭く、かつ車の交通量が多いことから、自転車で走るのに適していない道であった。しかし昨年の3月に延岡~佐伯間に東九州道が通り、この区間が無料なため、県境越えの自動車はほとんどがそちらを使うようになったので、国道10号線は車の交通量が格段に減って、今では自転車が通りやすい道になっているはずである。

 ロングライドに適した季節、この道を使って大分市まで行くことにした。

【南延岡】
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 延岡は旭化成の大煙突が名物。
 国道10号線を走っていて、この煙突が目に入ると、「延岡に来た」と実感する。

【和田越トンネル】
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 延岡市街地は和田越トンネルで終了。自転車は傍の小さなほうのトンネルと使って行く。

【北川】
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 国道10号線は、この北川の「道の駅はゆま」から東九州道に入ることができる。
 ここで10号線を走る車の量がぐっと減る。

【国道326号線分岐】
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 国道10号線が北川を越える橋の手前で、国道326号線への分岐がある。今日は当然このまま真っ直ぐ進んでいく。

【北浦分岐】
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 やがて北浦への分岐へ。このあたりになると、上下とも、もう車はほとんど走ってなく、無人の荒野を行くがごとき感覚になってしまう。

【国道10号線】
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 国道10号線は北九州と宮崎を結ぶ、東九州の幹線道路であるからして、このように所々に門司への距離が書かれた標識が一里塚のように設置されている。

【県境】
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 北浦からのゆるい登り坂を行くうち県境に到着。
 ふつう県境は峠となっていることが多いが、この県境は坂の途中であり、まだまだ登らねばならない。

【重岡駅】
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 あきれるほど車が通らない10号線を登っていき、いちおうの峠に位置するのが重岡駅。ここを少し過ぎると、それからずっと続く長い下り坂となる。

【直川】
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 国道10号線沿いにあるもので、最も目立つオブジェがこの直川の巨大カブトムシ。
 このあたりまで来ると、それなりの人口があるため、車が増えて来る。

【佐伯IC入り口】
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 直川から佐伯市街地に入る。ここで10号線を離れ、高速道路に沿って走っている36号線を使い、津久見に行くことにする。

【彦岳トンネル】
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 36号線はこの彦岳トンネルが峠となる。ここから津久見までずっと下りだ。

【津久見】
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 鉱業都市である津久見は、太平洋セメントの大きな煙突がシンボル。
 工場のなかを通るような道を使い、県道217号線に入る。

【県道217号線】
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 津久見から臼杵までは国道217号線を使うとまっすぐ行けるが、それには新臼津トンネルを使う必要がある。あれは暗くて長くて狭くて、自転車で通ると恐怖の道なので、二度と使う気はしない。
 それで県道217号線(旧国道217号線)を使ったのである。

【臼津隧道】
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 今では新道が出来たため、使われること少なき県道217号線。車は工事車両らしきダンプカーを除いては、ほとんど通っていなかった。
 200mほど登って、峠は臼津隧道。明かりもなにもなく、天井からは水が滴ってくる、古いトンネルである。

【津久見湾】
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 トンネルを越えて下りきってからは、臼杵湾を眺めながらの海沿いの道を行く。

【臼杵】
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 道は臼杵市に入り、造船場には巨大な船が建造中。

【臼杵駅】
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 臼杵はなんといっても臼杵石仏が名物。寄って行く時間はないが、駅前にそのレプリカがあるので、駅に行って記念写真。

【佐賀関】
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臼杵市で県道217号線から国道217号線に入り、佐賀関半島に沿って走行。

【佐賀関】
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 佐賀関は関アジ、関サバばかりだけの所ではなく、巨大な工場を持つ工業都市でもある。
 日本鉱業の200mに及ぶ大煙突も、だから名物。

【道の駅】
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 道の駅さがのせきまで行くと、ようやく本日の目的地大分市が見えて来る。

【大分市】
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 大分市に入ると、さすがに車の量が非常に増えて来る。
 歩道を使って安全運転。

【寿司処 ちはる】
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 そして本日の夕食の店、寿司処ちはるへと。
 ここでSNS用に店主と記念撮影した。店主は私がロードバイクでなくクロスバイクでロングライドして来たことに感心していたが、市街地を多く走るルートでは、クロスのほうが楽なのである。

【オアシスタワーホテル】
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 本日のサイクリングの終点地は、ちはるの近くのオアシスタワーホテル。
 大分一ののっぽビルであり、ここからの眺めは良好。
 ちなみに走行距離は161kmであり、事前の計算通りほぼ100マイルのセンチュリーライドであった。

【ホテルからの眺め】
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 大分市、別府湾、高崎山、鶴見岳と見渡せ、なかなかの絶景である。

【寿司処 ちはる】
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 風呂入って、着替えて、それからちはるへと。
 まずは生ビールで一杯。それから白を一本空けて、日本酒も一合。
 美味いツマミと、鮨、それからサイクリングの満足感もあり、酒が進むのであった。

【ワインバー】
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 鮨を食い終わったのち、まだ赤ワインを飲みたい気分だったので、ワインバーへと。ここでピノノワールを楽しんで、それからホテルへと戻る。

【夜景】
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 高層ホテルからの大分の夜景。
 微妙にもの哀しさを感じさせる夜景を眺めながら、さすがにそれ以上飲む気もせず、爆睡。

 本日の走行距離:161.09km

 …………………………………

 本日の走行ルート

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