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May 03, 2016

三徳山@鳥取県三朝町

 三鈷峰を登ったのちは、米子から三朝温泉に移動。
 翌日三朝温泉の近くにある三徳山に登るためである。

【三徳山投入堂(Wikipediaより)】
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 三徳山は断崖絶壁に建てられた国宝「投入堂」が有名であり、その奇観ぶりは一度は見るべき価値あるであろう。
 私は三朝温泉は幾度も訪れたことがあるが、いずれも松葉蟹が目当てだったため、冬にしか来ていない。冬は投入堂への道は通行止めになっているため、せっかく三朝温泉を訪れても、投入堂へ登る機会がなかったわけであるが、今回は春なのでやっと登れそうである。

【三朝温泉夕食】
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 三朝温泉に着いて、登山の汗を温泉で流し、それから夕食。
 夕食には松葉蟹が出て来たが、この地の名物とはいえ、今の時期に無理に出さんでも、と思わぬこともない。

【三徳山入口】
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 朝起きると、とんでもない強風が吹いていた。
 いわゆる「五月の嵐 メイストーム」であり、春先に低気圧が急に発達することによる生じる台風なみの強風である。
 予報によると、低気圧の移動は早く、午後から大雨になるそうであるが、三徳山は午前中にさっさと登れるであろうから、宿近くの三徳山へと出かけた。

【三佛寺参道】
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 投入堂は三佛寺の奥にあり、まずは三佛寺に参らねばならない。
 急風にあおられながらこの道を歩いていると、いきなり頭に衝撃が走った。
 なにごとかと思ったら、風で桜の枝が折れて、吹き飛んで私の頭を直撃したようで、私の足元にその枝が落ちていた。
 お寺の参道でこのような目にあうとは、いわゆる「バチが当たった」ことなのかもしれないが、つらつらかえりみるに近頃バチが当たる心当たりもなく、これは「たんに運が悪かった」ことなのだろうと結論づけ、足元の桜の枝を片づけ、進んでいく。

【三佛寺】
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 三佛寺にまず参拝。
 ここで400円払って、そしてその奥の投入堂入り口でまた200円参拝料を払うというのが、投入堂へ行き方である。
 しかし、なんと・・・

【本日のお知らせ】
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 受付にはこのように、「本日荒天のため投入堂立入禁止」のお知らせが。
 せっかく九州から鳥取に来たというのに、さっきの桜の枝の件という、どうにも私は投入堂と相性が悪いようだ。

【三佛寺】
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 投入堂に行けないからと引き返すのもなんだから、三佛寺をお参り。
 平安時代からの歴史ある寺なので、趣ある建物が多く建てられている。

【投入堂入り口】
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 ここが投入堂の入り口。
 ここは登山口のようになっており、ちゃんと登山届をここで提出して登るようになっている。
 そして、本日の台風レベルの強風で、樹の枝が折れまくっていて、係の人はその後片付けに奔走していた。
 そんな状態ではやっぱり登山が無理なのは当たり前である。

 ここまで来て、あとは引き返す。
 投入堂はまたのお楽しみということにしておこう。

 …………………………………

 ―追記―

 山渓のガイド本にはそのようなことは載っていなかったのだが、あとで三佛寺のHPを確認すると、投入堂までの道は非常に険しいので、きちんとした格好+装備で、そして二人以上の組じゃないと登山許可はおりないそうだ。
 そうなると、天候がどうであろうが、単独で来た私は最初から登ることは出来なかったわけだ。

 …………………………………

 三佛寺HP

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