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March 19, 2016

美保関@島根

Map_mihozeki

 島根半島は非常に複雑な形をしている。島根は古代から栄えた地ゆえ、奈良時代に書かれた風土記に、その複雑な地形ができた由来が書かれている。
 そして、島根半島の突端に位置するのが美保関であり、ここは海の交通の要所にあるゆえ、とくに江戸時代に栄え、現在も当時の建物が残っている。

【美保神社】
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 美保関を訪れたら、まずは美保神社に参ろう。
 山陰では出雲大社に次ぐ格、由緒ある神社である。

【青石畳通り】
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 神社から奥の寺へ向けて、街中を趣ある石畳の道が通っている。
 かつてこの地が栄えた頃、この通りには遊郭が軒を並べていたそうで、当時の姿を残した旅館「美保館」もある。

【美保関港】
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 美保関港は天然の良港。
 そこに常夜燈と小さな赤い橋があり、よい風景のアクセントになっている。

【イカ一夜干し】
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 漁業と観光の町、美保関では、このように港であがったイカやアジなどが店の前で干されている。

【日本海風景】
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 港からゆるい登りの県道2号線を歩いて、美保灯台を目指す。
 東側には日本海が広がり、その向うの鳥取には伯耆大山が聳えているはずなのだが、あいにく雲が邪魔してその雄姿を見ることができなかった。

【美保関灯台】
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 島根半島はリアス式海岸になっており、険しい切り立った崖が連なる海の難所である。そこを照らす美保関灯台は重要な存在であり、山陰最古の灯台である。

【遊歩道】
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 美保関灯台から山の稜線に沿って遊歩道がつくられ、そこを歩いて行くと元の美保関港に戻れる。
 ときおり広がる日本海の風景を楽しみながら、よく整備された道を行く。

【リフト乗り場あと】
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 山頂を過ぎ、五本松公園にいたると、かつてのリフト乗り場あとがあった。
 このようなものがあるということは、観光地として相当に栄えたものと思われる。
 風光明媚な地であるし、近くの境港市が観光地として人気が出て来たのだから、美保関もまた復活してもおかしくはなさそう。

【美保関港】
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 美保関に戻ると、ヤマザクラが満開であった。
 季節は春なのである。

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