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June 2015の記事

June 28, 2015

遥かなるラピュタの道@阿蘇サイクリング

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 サイクルマラソン阿蘇望があと一か月ほどに迫っており、坂のトレーニングをそろそろ始めねばならない。
 それで本番前に数度は大きな坂を登りたく、日曜日が梅雨のあいまの晴天になるとの予報だったので、阿蘇に一つ登りたい坂があることもあり、阿蘇を訪れることにした。

 目標地は、阿蘇内牧から、外輪山まで登って行く農道、通称「ラピュタの道」。
 特殊な景観を持つ道であり、ちかごろサイクリストの人気を集めている道だ。

 早朝、南阿蘇方面を走ったのち、北阿蘇に移動。内牧温泉に車をとめて、ラピュタの道を目指す。

【ラピュタの道入り口】
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 ネットでラピュタの道の入り口は調べていたので、この「豊後街道」行の標識のある三叉路より登って行く。
 すると、しばらくして道は五叉路に分かれていた。そんな情報はネットに載っていなかったぞ。
 普通に考えればまっすぐ登って行く舗装道がそれであろうが、それはすぐに「通行止め」の標識があって、どうも違うようである。標識を見ると、右方向に「豊後街道」とある。右方向の二つの道のうち、登り道は、コンコリート舗装道であり、もう一つは未舗装の林道だったので、コンコリ道を行くことにした。

【コンコリ道】
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 この道、けっこう傾斜がきつい。
 さすがラピュタの道、なかなか手強いと思いつつ進めるうち、林を抜けると移動性の鉄柵があった。放牧用の柵だそうで、車両を自分で開け閉めするようにとのことであったでの、ここも進んでいく。

【コンクリ道】
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 この柵から傾斜はどんどんきつくなり、15%くらいの坂が続く。
 そして道を横切る牛と遭遇。こちらを不審げに眺める牛が道を通過したのち、進んでいった。

【コンクリ道】
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 このコンクリ道、さらに傾斜が待ちところによっては20%を越えるレベルまでになった。ハンドルを引き付け、ペダルを強く踏み込んでいるうち、前輪がふっと浮くようになった。こんなところでひっくり返っては命が危ない。ここは安全第一、自転車からおりて押し歩きして登って行くことにした。
 それにしても、ラピュタの道、いくらなんでもハードすぎる。これが全国から人を集める、サイクルロードとは信じがたい、と思いつつ登って行った。

【コンクリ道】
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 押し歩きをしばしすると、コンクリ舗装は途切れ、道が終了となっていた。
 この道、ラピュタの道でもなんでもなく、製作中の作業道だったようだ。
 道の方向からして、いずれはミルクロードまでつながるであろうから、将来完成したときは、「ラピュタの道2号」あるいは「裏ラピュタの道」とかいう名の、超激坂として新たなる名所になるかもしれない。
 まあ、できても私は行かんけど。

【ラピュタの道へ】
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 しょうがなく、引き返すことにする。
 登りと違って下りは楽、というわけにはいかず、今までの激坂は上から見ると崖みたいに感じられ、とてもサドルに乗って下りる気はせず、やはり押し歩きで下って行った。
 そして、最初の五叉路に戻る。
 どうやらラピュタの道はこの真っ直ぐ方面の舗装路のようなのだが、このように通行禁止となっている。しかし、車は途中までは行けるようで、車が何台も通っているので、それでこの道を登ることにした。

【ラピュタの道】
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 さきほどの道と違って、この道はアスファルト舗装なので、タイヤのグリップが利いてたいへん走りやすい。そして傾斜も緩いので、とても楽である。そうして走るうち、本格的な通行止めのゲートが出現した。

 「落石の恐れがあるため通行止め」とのことである。
 この「落石」が、「fallen stones」なのか「falling stones」なのかで意味が違ってくる。前者なら自転車走行可だが、後者なら無理だ。日本語は難しいなあ、さてどうしたものかと思ってしばし躊躇していた私に、ここの公園で休憩していた、おそらくトレッキング中の外人さんが、私に近寄って流暢な日本語で「ここ大丈夫ですよ。」と言ってきた。
 私はありがたく礼をして、「日本語上手ですねえ」と言ったら、きれいな日本語で「どうも、ありがとう」と答えた。こういうマニアックなところに来る外人さんはやはり日本をよく勉強しているな、と感心。

【外人さんの後ろ姿】
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 外人さんは元来た道を戻らず、さらに下って行った。
 私はバーを下をくぐり、ラピュタの道を登って行く。

【ラピュタの道】
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 緑に満ちた阿蘇の外輪山のなかの道がずっと続く。
 坂の斜度はずっと同じような感じなので、一定のリズムで行くことができる。
 坂は延々と続き、それを見渡すことが出来る。壮大な規模の坂道である。

【ラピュタの道】
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 道には途中で立派な橋がかけられてあった。
 ここで徒歩で下ってくる二人組に遭遇。下りるのはよいとして、引き返すのが大変そう。

【ラピュタの道】
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 高度を上げて見下ろすと、草原のなかの曲がり道が美しい。
 この道は本当に走っていて楽しく、ずっと続いてほしいと願いたくなるような、そういう道であった。

【ラピュタの道】
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 しかし登りはいつかは終点地に着く。そして登り詰めると、有名な景色が見える。
 狭義的にはこの景色が「ラピュタの道」だそうだ。
 阿蘇盆地が雲海に埋もれるとき、この一角のみが雲海に浮かびあがったら、空に浮かぶ城、それこそ「ラピュタ」のように見えるそうである。

【ミルクロード】
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 ミルクロードに登ったのちは、それからミルクロードを走り、やまなみハイウェイ経由でいったん内牧に下り、それから阿蘇東登山道を目指す。

【阿蘇東登山道】
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 国道57号線から東登山道に入り、ここからまた登り坂が始まる。

【吉田線】
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 阿蘇吉田線は草原、阿蘇山と見晴よい景色が続く道なのだが、天気が良くなったのには参った。
 梅雨の日々が続いていたので、紫外線対策をまったく考えておらず、直射日光が暑いし、痛い。これは誤算であった。

【中岳】
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 阿蘇の噴煙を気にしていたけど、今の所落ち着いているようで、いつも程度の硫黄のにおいがする程度で、サイクリングには支障なかった。

【草千里展望台】
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 東登山道の最高点である草千里浜に到着。
 本日二番目の峠である。
 予定だと、あと一つ、日の尾峠か箱石峠を行くつもりだったのだが、太陽の日差しが強すぎ、走っていて肌が痛いので、ここで終了することにした。

 ここから内牧温泉まで引き返した。ほんとうは温泉に入ってから帰るつもりであったが、日焼けが痛く、温泉に入る気になれなかったので、その代わりというわけでもないのだが、商店街の酒屋で地酒を買って、それから帰宅。

 阿蘇望は坂対策とともに、太陽の対策が大事である。
 本番にはきちんと備えることにしよう。

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June 20, 2015

イタリア料理:GEN@日南市油津

 日南市に、「雛には稀な」と称すべく、本格的なイタリア料理店があり、日南市に行ったときに寄ることにしている。といっても私が日南市に用があるのは、じゃからんた見物くらいであり、だから私は店には「年一度、じゃからんたの季節に訪れる客」として認識されているようだ。

 ディナー料理、あれこれ。

【地魚のカルパッチョ】
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 この店は基本的には地ものを大事にしている。
 そして、この料理の色彩感覚がまたよろしい。

【フォアグラ】
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 フォアグラの表面をキャラメリゼして香を高め、茄子とともに。
 上に載っているのはイカ墨を焦がしたもの。
 イタリア料理の手法以外にも、さまざまな手法を取り入れた複雑な創作系料理。

【浅蜊のアクアパッツァ風】
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 大きな浅蜊(特注品らしい)と、海老、野菜類を煮込んだもの。
 スープもよいし、またプリプリした浅蜊も見事。

【パスタ】
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 サーモンと豆、茸、野菜のパスタ。
 パスタの食感、全体的なバランス。完成度の高い、本格的なパスタである。

【肉料理1】
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 羊のリブステーキ。
 いい肉を使っている。

【肉料理2】
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 宮崎牛を使ったコンソメスープと、羊肉の取り合わせ。
 コンソメスープがまた実に美味。

【デザート】
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 今までのコースで結構な量があったが、デザートは別腹。
 これもおいしくいただけました。


 GENの若い店主は、南イタリアで修業してきた経験の持ち主。
 素材の選択、調理の技術、アレンジの仕方、腕は確かなものである。
 店主は帰国してから、本国のイタリア料理を自分でアレンジした料理を出す店を出したいと思った。しかし、店を出すところが都市部だと、家賃等余分なお金がかかり過ぎ、料理の値段が高くなってしまうことに不満を覚えた。たとえば1万円の料理を出すとき、都市部と地方では、材料に使えるお金が相当に違う。
 イタリア料理で客が出す金はだいたい決まっている。それゆえ、土地代の安い地方で店を出したなら、その値段で、より自身の満足行く料理が作られる。というわけで、自分の地元の日南油津に開店した次第。
 こういうところに本格的なイタリア料理の需要があるとは思えぬが、それは徐々にその手の料理の美味さを浸透させていって、客を増やしていこうという遠大な計画を店主は立てていた。しかしながら、やはり最初のほうは閑古鳥が鳴いていて、参ったこともあったそうだが、結局は当初の目論見通り、客は徐々に増えていき、4年目の今なかなかの人気店になっており、宮崎市から贔屓の客も訪れるそうだ。
 美味しいものは誰でも好きなのだから、少々辺鄙なところにあっても、人は集まってくるという、なんかの格言が作れそうな話である。

 さて、来年もじゃからんととGENを目的に日南を訪れることにするか。
 来年は、じゃからんた満開だといいのだが。

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宮崎の6月の花

 6月になり、当たり前のことながら雨の日が続いている。外出する気もおきぬ季節だが、それでも雨のなか植物は元気に花を咲かせたりしているわけで、特に宮崎の6月の花は「じゃからんた」という花が有名である。
 日南の道の駅に、じゃからんたの群落があり、昨年行ったときは、時期が早すぎ、あまり花はついていなかった。
 それで今回は6月下旬に行って、花の盛りを期待することにした。
 とはいえ、じゃからんたの森は、さほど面積があるわけでなく、それだけ見てもあまり時間が過ごせないので、そのついでに、他の花々の名所も訪れることにした。

【桃源郷岬:遠見山】
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 宮崎県北、門川町にある、岬全体が紫陽花に覆われている、紫陽花の名所「桃源郷岬」。
 岬に入れば、とにかく紫陽花、紫陽花、紫陽花の世界である。
 この圧倒的紫陽花の世界は、けっこう有名になってきており、駐車場には県外ナンバーの車が多く見られた。

【桃源郷岬:遠見山】
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 ここには、宮崎を代表する花「ブーゲンビリア」も一本植えられており、これがまた華やかである。
 黒揚羽も、紫陽花よりこちらの蜜のほうが好きなようで、懸命に密を吸っていた。

【米良街道】
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 宮崎で6月に咲く花は、合歓の樹もある。
 米良街道のダム湖周囲は合歓の樹の群落があるとのことで、行ってみたが、・・・あんまり咲いていなかった。
 左上にぽつぽつ咲いているのが、その合歓の樹。

【じゃからんたの森@南郷道の駅】
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 米良街道からそのまま日南へ走っていった。
 「道の駅なんごう」は、じゃからんたの旬の時期は、観光客で賑わうのであるが、近づいてもその気配が全くないので、不安に思ったけど、着いてみたらその不安は当たり、既にじゃからんたは盛りを過ぎたあとであった。

 花は地面に散り、わずかに残った花がぽつぽつと咲いているのみ。
 中央にある写真がその盛りの姿なのであるが、こういうのを見たかったなあ。

 来年に期待するか。

【じゃからんた】
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 じゃからんたは、その花そのものも美しいけど、こういう群生地ではやはり満開の姿を見たいものである。

【遠景】
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 日南海岸は、変化に乏しいのっぺりした海岸だが、ここらあたりは変化に富んだ地形となり、道の駅から見る風景は美しい。
 じゃからんたは駄目だったが、この風景を見たことに満足しておこう。

【坂元棚田】
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 日南から222号線を行くと、名所「坂本棚田」がある。
 田植えが終わった時期の棚田と、そして紫陽花の姿。
 風情ある風景である。

【あじさい公園@都城山之口】
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 222号線をずっと進むと都城。都城には紫陽花の名所があり、それが都城山之口のあじさい公園。
 紫陽花が満開であり、どこもここも紫陽花だらけで、紫陽花を満喫できた。

 天気はずっとイマイチであり、ときどき雨の降るなかのドライブではあったが、紫陽花は雨と相性がよく、雨のなかのほうがかえって魅力を増していたりした。
 6月の花は、やっぱり紫陽花だな。

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June 07, 2015

由布岳@ミヤマキリシマ

【由布岳正面登山口】
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 ミヤマキリシマ見物登山の二日目は、由布岳へ。
 九重が山開きの日、登山者はそちらに集中していると思いきや、由布岳もけっこうな数の人が登っていた。

【登山道】
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 昨年の冬の大雪で一部崩壊していた登山道は、いちおうは修復がされていた。

【マタエから】
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 歩きやすい登山道を登って行き、御鉢が見えるマタエへ到着。
 由布岳のミヤマキリシマの花のつき具合は、まあまあのようである。
 
【西峰へ】
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 まずは西峰へ登って行く。

【西峰へ】
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 西峰への登山道から由布院盆地方面を見下ろすと、高度感は抜群であり、そして奥のほうに九重連山が雲の上に姿を見せている。

【西峰から】
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 西峰山頂に到着。山頂から東峰方面を望むと、斜面の一部にミヤマキリシマの咲いているのが見える。

【西峰から】
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 別府湾方面を望むと、こちらの斜面のミヤマキリシマの花のつきかたが見事である。
 これは御鉢巡りが楽しみだ。

【御鉢巡り】
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 西峰から高度を半分ほど下ろした、この斜面のミヤマキリシマの群落は見事な花のつき具合であった。ここは例年、花のつきがよい。
 由布岳に登った人のうち、御鉢を巡る人は10分の1くらいの割合と思えるが、ミヤマキリシマの時期は是非ともここまでは来るべきだと思う。

【御鉢巡り】
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 御鉢の岩場から先は、ミヤマキリシマはほとんどないようだ。
 しかし、緑の濃さは、これもまた美しいものである。

【剣が峰】
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 剣が峰まで登って、西峰方面を振り返る。
 やはりあの斜面のミヤマキリシマが最も美しい。

【東峰へ】
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 東峰への稜線の岩場は、濃い緑のなかに、ぽつぽつとピンクのミヤマキリシマの花が咲いている。

【東峰山頂】
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 東峰は、こちら方面にのみ登る人が多いこともあり、大賑わいである。さらには、これからどんどん人が登ってきており、好天でかつミヤマキリシマの旬の今日、今年一番の人の出であったであろう。

【東峰山頂から】
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 東峰山頂から見る由布院盆地も、由布岳の山すその美しさもあいまって、たいへん良い風景である。


 梅雨のあいまの、二日続けての好天の週末。
 九重、由布岳で、美しいミヤマキリシマを楽しむことができた。

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 本日の登山コース
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June 06, 2015

九重は大混雑@平治岳と大船山のミヤマキリシマ

 5月は平日は好天で週末だけ雨天というパターンがずっと続いていたけど、梅雨に入った6月は、平日は雨天で週末は好天という天候からスタート。
 それでは週末はミヤマキリシマを見に九重に行こう。

【長者原】
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 予報では晴れとのことだが、朝はまだ曇りであり、三俣山どころか指山も雲のなか。
 まあ、歩いているうち晴れてくるであろう。

【雨ヶ池】
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 ガスのなかを進むうち、雨ヶ池に到着。
 ここから平治岳、大船山が見え、その姿からミヤマキリシマの状況が分かるのだが、ガスのなかなにも見えない。

【坊がつる】
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 坊がつるに着いても、いまだ雲は晴れず。天気の回復がどうも遅れている。

【段原】
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 坊がつるから大船山の稜線までは林のなかの道なので天気の状況がよく分からなかったが、稜線まで出るとようやくガスが吹き払われ、くっきりした大船山を見ることが出来た。
 しかし、肝心のミヤマキリシマは咲き具合がよろしくない。

【山頂へ】
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 ミヤマキリシマは期待できないものの、いちおうは山頂まで行かねばならない。
 そしてミヤマキリシマの時期、九重はどこも大混雑である。
 なにしろ全国中の登山愛好家が、特別天然記念物のミヤマキリシマを見に来るわけであるからして。
 渋滞のなか、何度も離合を繰り返し、山頂に到着。

【大船山山頂】
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 山頂はご覧の通りの混雑ぶり。
 山頂標識のところは写真を撮る順番待ちの人でごった返しであった。

【北大船へ】
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 山頂から段原に戻り、そして北大船から平治岳へと向かう。
 ミヤマキリシマの大群落はこのルートにあり、花のつきがよいときは稜線じゅうがピンクの花に染まる、幻想的な美しさを見せる場所である。
 ただし、段原から見る限り、あまり花のつきはよろしくない。

【北大船稜線】
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 北大船の稜線は、ところどころに株いっぱいに花をつけたミヤマキリシマを見ることはできたが、全体的には花のつきはよくない。
 全盛期を100とすると、20~30の出来といったところであった。

【平治岳】
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 大船山のミヤマキリシマはあまりよくなかったが、それに輪をかけての惨状が平治岳の山腹であった。
 ミヤマキリシマとは名ばかり、といってはいかんが、茶色の樹の枝のみのミヤマキリシマが斜面を覆っており、今年の虫害のひどさが無残にも現れている。

【平治岳南峰】
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 「九重+ミヤマキリシマ」で画像を検索すると、上位のほうにその画像がずらずらずらと並ぶ、九重を代表する写真スポットの平治岳南峰山頂。
 しかし、今年のミヤマキリシマはどうもこうもならず、「今年は駄目でした」との証拠写真にしかならなかった。

【平治岳本峰】
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 しかしながら、平治岳本峰のほうは、全盛期には比べるべくもないが、まだ花のつきは良く、これを見られたなら登った甲斐もあったものだと思える、美しい花の群落を見ることができた。

【坊がつるへ】
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 平治岳本峰のミヤマキリシマを見て、それなりに満足したのちは、昨日の雨でどろどろにぬかるんでいる登山道を下り、坊がつるへ。

【坊がつる】
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 明日に山開きを迎えた九重。
 坊がつるにはたくさんのテントの花が咲いている。
 明日も天気は良いようなので、たのしいテントの夜を過ごせるであろう。

【渡渉部】
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 坊がつるの渡渉部。
 みなさん、ここで泥だらけの登山靴の泥を落としていた。

【雨ヶ池】
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 朝はガスで何も見えなかった雨ヶ池であるが、午後には好天となり、平治岳、大船山がはっきりと見える。
 ミヤマキリシマの咲ぐあいが良いときは、平治岳の山頂がピンクの帽子をかぶったような姿になり、たいへん美しいけど、今年の平治岳の姿は平凡なものであった。
 今年はひさびさのミヤマキリシマの大外れ年だったわけだが、とりあえず来年に期待しよう。

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 本日の登山コース
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