梅見ポタリング@三ヶ瀬川沿い県道225号線ルート
金曜から土曜日にかけて寒波が九州到来ということで、雪が降ることを期待していたけど、寒波は北九州にしか届かず、宮崎は山間部は雨で、平地は曇りという天気。
九重のライブカメラを見ても雪は積もっていず、土曜は雪山は期待できない。
それで、久々に自転車に乗ろうと思った。
というのは、3月15日に佐伯~蒲江間の東九州道の開通に合わせ、そこを自転車で走るイベントがあり、それに参加申し込みをしていたので、そろそろ足慣らしをする必要があったのである。
天気が微妙ゆえ、いつ雨が降ってもおかしくないので、近場を散策する感じで行こう。
そうなると、県道225号線を使っての三ヶ瀬川沿いの道は、今は梅がたくさん咲いているだろうから、梅見ポタリングを楽しめるだろうから、そこに行くことにした。
225号線は車も少なく、自転車が走りやすい道だ。
このように、梅も所々咲いている。
梅は紅梅、白梅とも植えられており、それらの姿を楽しみながら走っていける。
先の写真の白梅は近づくと、満開であることが分かった。
そして満開がゆえの濃厚な梅の香りが圧倒的。
道はだんだんと細くなるけど、大丈夫と通行者に知らせるように、ここは県道ですよとの標識が堂々と掲げられている。
やがて道は離合も困難な、林道になっていく。
落石中の看板通り、道には石がいくらでも落ちている。
昼だとたいしたことはないが、見通しのきかない夜とかは絶対に自転車で走りたくない道だ。
人里離れたところでも、渓流沿いに梅は咲いている。
それにしても、道にはいくらでも落石があり、だからきちんと看板がある。
この狭い林道を登り詰めたところが山中峠。
200mほどの高さの峠であるが、山深く、深山幽谷の雰囲気がある。
この奥山感を用意に味わえるのが、宮崎のいいところである。
山中峠を降りれば、やはり梅がお出迎え。
梅は人が住んでいるところのほうが、樹は多い。
このあとは、道の駅東郷に出て、それから国道327号線を走って元に戻った。
そのルートではあまり梅を見ることはなかった。
……………………………………
本日の走行ルート
「自転車」カテゴリの記事
- 定例走行会:三社参りと餅突きと節分(2019.02.03)
- 三社参りサイクリング&光洋(2019.01.05)
- 田中サイクル納会サイクリング&忘年会(2018.12.02)
- 耐暑サイクリング:延岡→高千穂@田中サイクル(2018.08.04)
- 第一回ディスカバリーグルメライド in 児湯(2018.02.18)
「日向・門川」カテゴリの記事
- 世界ジュニアサーフィン選手権@日向市お倉ヶ浜(2017.10.01)
- 日向の桜@日向岬(2016.04.05)
- 花見ポタリング@日豊グリ-ンライン(2015.04.04)
- 梅見ポタリング@三ヶ瀬川沿い県道225号線ルート(2015.03.07)
- ミニベロ DAHON Mu Elite インプレッション(2014.12.23)
The comments to this entry are closed.
Comments