« 寿司:多田@北新地 | Main | 名古屋市の紅葉@平成26年 »

November 22, 2014

京都の紅葉@平成26年

 11月下旬の三連休。高気圧がすっぽりと日本を覆い、どこも好天であるけど、京都も見事に快晴。そしてちょうど紅葉の盛り。これは京都の紅葉の名所を訪れたくなる。
 それでとりあえず京都駅から降りてみたら、あまりの人の多さにおどろいてしまった。
 秋の京都はけっこうな数を訪れたけど、ここまでの人は初めての経験である。好条件がそろったゆえであろうけど、駅がこれだけ人が多いのだから、名所はいずこも人だらけであろうと予想、そしてその予想は当然あたることになる。

【東福寺】
1

2

3

 京都駅から東福寺まではとことこ歩いて訪れた。東福寺駅に近づくと、またたいへん人の数である。その人の列についていって、東福寺へ。

 京都の紅葉の名所はだいたいが人工的な紅葉であり、庭、建物、借景、常緑樹を使い、それぞれの趣ある風景をつくっているけど、東福寺は、…まあ人工的な紅葉の極致なんだが、いわゆる日本的な美学を排して、ひたすら紅葉のパワーで景色を染め上げる、一種力づくとでも称すべく紅葉が見られる。

 天通橋周囲は、すべてが紅葉に染まり、豪華絢爛たる光景である。あまりに圧倒的な紅葉に、歩いていると紅葉酔いしそうになってしまうほど。
 東福寺の紅葉は、やはり唯一無二の魅力がある。

 ところで、ここを歩いていると挨拶してくる人がいた。
 三年ほど前に一緒に働いていた同僚が偶々家族旅行に来ていたのである。九州じゃ、三年間会わなかった人が、ここ京都で会う。他にも同様の経験はしており、京都の魅力というか、吸引力を改めて感じる。

【清水寺】
4

5

 東福寺からは東山方面に向かう。
 まずは清水寺。
 産寧坂を歩くと、みごとな渋滞。その渋滞の末に清水寺にたどりつく。
 清水寺の大舞台は、それそのもので十分に素晴らしい光景だが、やはり紅葉のなかではその存在感がさらに引き立つ。

【高台寺】
6

7

8

 スケールの大きな清水寺に対して、高台寺はより情緒豊かな日本庭園的な美を特徴としている。
 おもしろいオブジェを並べ、紅葉と対比させる庭園がまず面白い。
 そして臥龍池も紅葉の盛りに入ったところで、水面に映る紅葉も含め独自の美がある。

【円山公園】
9

 円山公園の紅葉も、また旬であり、美しい。

【知恩院】
10

 東山を散策。
 知恩院の三門は工事中であったが、門がでかいので、クレーンもまた背の高いものであった。


 京都は、ちょうど紅葉の盛りであった。
 そこに雲一つない快晴の天気で、陽光がさんさんと降り注ぎ、紅葉はさらにその美しさを増しており、存分に京都の紅葉を楽しめた一日であった。

|

« 寿司:多田@北新地 | Main | 名古屋市の紅葉@平成26年 »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 京都の紅葉@平成26年:

« 寿司:多田@北新地 | Main | 名古屋市の紅葉@平成26年 »