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July 18, 2014

東北旅行 仙台空港→いわき市

 連休を利用して、東北旅行へと出かけた。
 テーマはいろいろとあるのであるが、その一つは3年前に福島を訪れたときに、震災後の傷跡が生々しく残っていたところの復興ぶりを見ることにある。
 というのは、3年前に福島いわき市の有名なリゾート地「ハワイアンズ」を訪れた時、建物の多くは震災で壊れており、再建中であったのだが、それでも残された施設を利用して、そして名物のフラダンスショーを再開していた。 その不屈の精神ぶりに、私は感銘を受けたのである。
 その後「ハワイアンズ」から、仮設状態のホテルへの訪れへの感謝の手紙をいただき、やがて再建成ってグランドオープンの報も知ったことから、再訪しようと思った次第。

 九州からは、仙台空港で東北へと飛ぶ。
 福島いわき市へはレンタカーで行こう。
 いわき市に行く前に、仙台空港傍の閖上浜へと寄ってみる。

【閖上 湊神社】
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 仙台周囲の震災の象徴の地である、閖上浜、そしてそこを見下ろす湊神社。
 津波に襲われ、この地は広大な更地となっている。
 神社前の社務所に寄って、交通安全記念のお守りをGET。それからその周囲を散策する。
 重機が入って、基礎工事をしており、この地もこれからの利用方針が立っているようであった。

【国道6号線 南相馬市】
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 仙台からいわき市までは国道6号線を南下するのが一番便利なのだが、国道6号線は原発事故のせいで、途中で通行止めになっていることが、道路の案内表示に載っていた。
 だから。いわき市に行くためには、国道6号線通行止めの手前で途中の枝道に入り、いったん西方向に行き、あとは内陸部の道路を使ってから南下する方針とした。
 案内表示では、国道114号線までは6号線は通っているので、国道114号線の交差部をめざす。

 しかし、このルート途中までは活気のある街が並んでいたのであるが、南相馬市に入ってからは、津波の傷跡が色濃く残っていた。
 震災から3年以上が経つのだから、これらの放棄された廃屋は片付けられていてもよさそうに思うのだが、…結局原発事故の影響で、片付けるのも困難なのであろうか?

【浪江町】
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 浪江町に入り、ここから国道114号線を使って内陸部に入ろうとしたのだが、…あれ、通行止めになっている。
 今までの道は車の通行量はそれなりにあり、当然114号線も使えるものと思っていたのだが、使用不能になっていた。
 そして、このあたりは海岸から少し離れているので、建物はまともなままであった。しかし、人が住むのを禁止されているので、生活の気配はまったくない、まさにゴーストタウンとなっている。
 崩れた家々が並ぶ地が廃墟になっているのは分かるが、このように普通の家が立ち並ぶ街が、廃墟そのものとなっているのは、一種異様な風景であった。
 この風景は胸をうつものがあり、いろいろなことを考えさせられた。

【道の駅そうま】
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 これ以上はどうしようもなかったので、いったん相馬市に引き返し、道の駅そうまに寄る。ここは震災の影響をたいへん受けたところであり、それらを記録する展示室があり、それらを見るとあの震災の前代未聞の恐ろしさがよく理解できた。
 そしてここで国道6号線から国道115号線を使って内陸部に入り、それからいわき市へと向かった。

【ハワイアンズ】
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 いわき市のホテルハワイアンズへ到着。
 このホテルは正面玄関へ、激しい傾斜の激坂がある。
 以前自転車でここを訪れたときは、この坂を越えるのにずいぶん苦労した記憶があるが、今回は車なので、楽勝だ。

【ハワイアンズ】
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 以前訪れたときは、客は総数50名くらいしか泊まっていなかったけど、今回はこの広いホテル満室である。駐車場の車のナンバーを見ても、関東圏からたくさん客が訪れてきているようであり、ホテルハワイアンズは力強く復興しているようであった。

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