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March 23, 2014

最後の最後まで香港を味わいつくそう Tapagria(スペイン料理店)@香港尖沙咀

 香港最終日は、15時15分発の福岡行きの飛行機で帰国である。
 チェックインは済ませたものの、国際便ゆえセキュリティーが厳重だろうから、時間的に余裕を持って飛行場には行きたい。
 しかし、ツアーメンバーは最後のギリギリまで香港の食を味わいたいとの希望が強く、最終日の12時から尖沙咀の料理店で食事をして、それから飛行場に行くとの日程が組まれた。

 小心者の私としては、外国の飛行場には2時間くらい前に着いておきたいのだが、…旅行慣れてしたメンバー達がこれで間にあうと判断しているのだから、その計画に乗ってもよかろうと思い、参加することにした。

 昼食はTapagriaというスペイン料理店にて。
 なぜスペイン料理かといえば、中華料理ばかり食べていたので、少しは趣向を変えてとのことらしかった。
 そして本日の会食は香港の有名中華料理店のオーナーの御招待によるもので、オーナー氏には今回のツアーに於いてもいろいろとアドバイスを頂けたとのことであった。

 …じつは今回の食ツアーではそのオーナーの店も入っており、他の人たちはその店に夕食に行ってたのだが、あいにくその日はオペラの日であったため、私としては3時間以上かかるオペラの前にがっつり食事をする気にはなれず、そこだけパスしていた。それで私だけがNice to meet you.の挨拶となった。ついでながら、メンバーのY部長はオーナー氏の店での夕食の際、挨拶に現れたオーナー氏をギャルソンと勘違いしていたそうである。この店でオーナー氏が自己紹介したとき、Y部長は仰天していたが、まあ、そういう勘違いがあってもおかしくないほど、オーナー氏は若く見える人であった。

【料理&サングリア】
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 料理は、タパス、パエリア、ハムと帆立のソテー、アサリスープ、イベリコ豚のロースト、ハンバーガーなどなど。オリーブオイルとガーリックやスパイスの利いた、いかにもといった感じのスペイン料理の数々であった。
 新鮮な魚介類と、油、スパイスの多用というところで、スペイン料理は潮州料理と似たところがあるなとも思った。
 飲み物はサングリアというスペイン名物のワインカクテル。軽い味わいの飲み物で、昼でもサクサクと飲めます。
 オーナー氏はじめ地元の人たちと歓談しながら、デザートまでしっかり食って、終わったのは午後1時40分。

 それからタクシーに乗って九龍駅まで行き、特急で空港駅へと着。
 セキュリティーチェックはスムーズに行きほっとしたもの、香港国際空港は広く、構内を列車で移動する必要があったりして時間がかかり、搭乗ゲートに着いたのは、チケットにこの時間までに来てくださいと書かれていた14:50分ちょうどであった。まさにギリギリ。
 しかし空港駅から一直線に登場口まで来た私と違って、他の人達は、香港空港には美味しいサンドイッチの店があるとか、面白い土産を売っているとかで、それらの買い物に行ってしまっている。
 搭乗が始まっても姿を見せない彼らを、間にあうのかねと心配しながら私は待っていたが、彼らは搭乗する人の列がそろそろなくなり、乗務員たちが「福岡行きのお客さんは残っていませんか」とロビーの人たちに声をかける頃にようやく姿を現し、悠々と飛行機に乗った。
 食べ物に留まらず、買い物などでも、最後の最後まで香港を楽しみ尽くす。旅の達人とは、こういう人たちのことを言うんだろうなと私は思った。見習いたいものだが、チキンハートな私には、いつまでたってもこの域には達せられない、とも思った。

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