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February 22, 2014

佐賀の梅

 先々週、先週と、週末はガンガンと強烈な寒波がやってきたのだけど、今週はうってかわって暖かくなり、ぽかぽかと小春日和の気候である。
 だから、というわけでもないのだが、佐賀へ梅の花を見に行ってきた。
 佐賀の梅の名所は、「牛尾梅林」と「御船山梅林」ということで、まずは牛尾梅林へと。

【牛尾梅林入口】
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 車を止め、牛尾梅林入口に来れば、白梅がほぼ満開である。
 これは梅の花に満ちた梅林が楽しめると思ったが、日当たりと標高の関係から、開花はまちまちであり、結局満開の梅はこのあたりのみであった。

【梅林】
2

 標高の低いところの花のつきはよい。5~7分咲きといったところ。
 田圃、川、山、それに菜の花を背景に、春らしいのどかな風景だ。

【梅林】
3

 斜面を登って行くと、標高が高くなると花のつきは悪くなっていた。

【梅林】
4

 梅林は観賞用というわけではなく、あくまでの梅の実の栽培用なのであって、このような運搬機があった。

【梅林】
5

6

 丘の上まで来れば、一際鮮やかな紅色の花を咲かせた紅梅があった。

【牛尾神社】
7

 牛尾梅林は、牛尾神社を取り囲んでいる。
 牛尾神社は歴史ある神社であり、この鳥居は慶長年間に藩主から寄贈されたもの。
 豊臣時代からここに立っているんだ。

【御船山楽園】
10

 次は御船山梅林へと向かう。
 カーナビに「御船山梅林」というのは載っていなかったので、「御船山楽園」がそれだろうと思い、ナビに従って行ってみたが、これは明らかに違う。
 ここは人工的な庭園であり、梅林などなさそうだ。
 でも、せっかく来たので入ってみた。
 この庭園の植物は、桜、楓、ツツジがメインのようであり、今は冬枯れの時期であった。観光客もまったくいない閑散とした園を歩いてみる。

【御船山楽園】
8

 御船山の岩山をバックに、たくさんのツツジが植えられている。
 花の盛りのころは大人気なのであるが、今はただの緑の灌木が並ぶ庭である。

【御船山楽園(参考)】
Mihune

 参考までに、4月から5月にかけては、このようなツツジの花咲き誇る姿が見られるそうだ。
 これは是非みたく、またその時期に訪れてみようか。

【御船山楽園】
9

 樹々はたくさんの種類が植えられており、梅も一本満開のものがあった。
 御船山の特徴ある岩山を背景に、これはなかなかいい構図である。

【御船が丘梅林】
11

 御船山楽園を出て、それからスマホで検索して、御船山の梅林は「御船が丘梅林」ということが分かった。それは御船山をはさんで向かい側にあり、車でぐるりと回って到着。なるほどさっき見た御船山の裏側が見える。

【御船が丘梅林】
12

 梅はほっておくと枝がやたらに伸びて来るので、丁寧に剪定する必要がある。
 園内はその作業中であった。

【御船が丘梅林】
13

 こうして剪定された枝はもらうことが出来る。
 私も一枝もらった。
 車のなかに置いておいたら、車のなかは梅のよい香りで満たされた。

【御船が丘梅林】
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 梅の花はきれいであったが、それに合わせたように、ピンク色の瓦を並べた家が一軒。これはいいコントラストである。

【枝垂れ梅】
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 枝垂れ梅は独特の風情があって好きなのだけど、手間がかかり過ぎるせいか、果実採取用の梅林ではあまり見かけなかった。
 これは民家のものだけど、満開のころは、花の滝のような豪華な姿が見られることであろう。

【梅の枝】
20

 梅の花を存分に見て、それから宿に着いてから、今日もらった梅の枝を飾っておいた。
 梅の花は、香りの強い花であり、宿でもずっと梅の香りを楽しむことができた。

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