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September 05, 2013

竜巻こわい

【竜巻@9月2日埼玉】
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 9月になって日本各地で大きな竜巻があちこちで発生し、大きな被害が出ている。
 現在では動画が容易に撮れるようになり、それらの映像がTVやインターネットで見ることができ、竜巻の恐さというものを思い知らされる。

 竜巻に関しては宮崎県北でも2006年9月にF3の竜巻が発生し、列車転覆、住宅全壊120棟、死傷者多数という大惨事となり、いまだにその記憶は生々しく残っている。それゆえ、今度の竜巻の報道は、まさに他人事ではないというのが実感である。

 竜巻はその強度によって段階が決められ、F0からF6の7段階に分けられている。
 近頃日本で発生し被害をもたらしたものの多くは、F3(藤田スケール3)である。
 F3クラスの竜巻の定義は、「重大な被害。建て付けの良い家でも屋根と壁が吹き飛ぶ。列車は脱線転覆、森の大半の木は引っこ抜かれ、ダンプカーなどの重い車でも地面から浮いて飛んだりする」というもの。
 2006年の延岡のものが、まさにこれであった。

 F3でこれだから、これ以上のF4、F5、F6ってどんなものなのだろうと恐ろしくなってしまうが、最強度のF6は「未曽有の超壊滅的な被害をもたらす竜巻」なので、まず発生しないと思っておいていいそうだ。
 現実的に発生するのはF5までであり、F5は竜巻1000に対して1くらいの割合で発生している。定義は、「あり得ないほどの甚大な壊滅的被害をもたらす。とにかく信じられないような大惨事になる」という竜巻であり、我々の記憶に新しいところでは、2011年4月にアラバマ州を襲った竜巻で、広範囲にわたっていくつもの町が壊滅状態となり、オバマ大統領は国家非常事態宣言を出した。

【アラバマ州の竜巻】
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【竜巻の通ったあとの町】
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 こんなF5クラスの竜巻が来た日には、何をどうこうしたらいいとかのレベルの話ではなく、とにかく逃げるしかない。
 そして、地震とかとは違い、竜巻は一応は前兆はあるので、地球温暖化の今を生きる我々は、その前兆はしっかりと観察はしておかねばならないであろう。

 竜巻の多くは、積乱雲によって生まれる。積乱雲のなかの激しい気流の変化から、地上から雲のなかへ向かう大気の激流がいくつもの渦を巻き、それらが合体して巨大な渦を形成して、竜巻となる。
 この竜巻を生む積乱雲は、夏空に浮かぶ普通ののどかな積乱雲ではなく、「親雲(Supercell)」と呼ばれる莫大なエネルギーを持つ特殊な積乱雲である。

【親雲(Supercell)】
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 こういう積乱雲から竜巻が生まれるわけだが…
 なんともはや、禍々しい、凶暴きわまる姿を持つ雲ですな。
 しかしそれと同時に神々しいといってもよい荘厳な美しさも持っている。
 真のモンスターというものは、こういうものなのでありましょう。
 まあとにかくこんなとんでもない異形の雲を見たら、一切合財を捨てて、ただちに逃げましょう、ということである。
 私の人生で、このような雲に出くわさないことを祈るのみ。


【Résumé(まとめ)】
 A septembre, beaucoup de tornedes sont apparu au Japon. Et ils sont causé grande domage.
 Tornade est très terrible.
 Mais tornades de japon sont preque F3 niveau, ils ne sont pas le plus grands.
 Aux États-Unis F5 niveau tornade apparaissent souvent. Tornade comme ça deviant le cause de la géante désastre.
 Je prie que je ne ferai pas l’expérience de tornade comme ça dans ma vie.

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