秋の味覚@ふく菜(宮崎市)
宮崎市の和食店「ふく采」で、「秋の味覚を楽しもう」の食事会。
「ふく采」は店が移転して、カウンター割烹形態のこじんまりした店となっている。
二代目店主は、京都の祇園丸山で修業したのち、この店のあとを継いだ。それで京風と南九州風の味付け、調理をミックスした、独自の工夫をこらした料理がでてくる。とくに椀物系で面白い趣向の料理を楽しめる。
秋の味覚といえば、やはりまずはこれ。
松茸の土瓶蒸しです。
松茸にはいろいろと料理法はあれど、松茸の香りを楽しむには一番適した料理だな。
松茸に続いてのキノコは、宮崎の山の奥で獲れた天然舞茸。
いつもいつもあるというものではないが、今回はうまく料理にあるつけることになった。
舞茸は天麩羅で。豊かな香りと味である。
八寸は、銀杏、鱧寿司、鮭の白子。
夏から秋にかけての季節の移り変わりを表現している。
松茸料理のその2。
松茸、それにうっすらと西京味噌に漬けたマナガツオのホイル焼き。
味噌の加減が絶妙で、松茸の強い香りとうまく調和している。
椀物は、松茸、穴子、アンキモ、カイワレの餡蒸しというかなり強引な料理。
でも、個性の強い食材たちを、濃厚なの餡が味が全体をうまくまとめていて、意外と一品としてまとまっていた。創作系の楽しい椀である。
〆は当然のごとく松茸御飯で。
全品、秋の味覚をたいへん堪能できる料理であった。
調理の技も冴えていて、同じ食材を使っていても、単調になることなく、とても楽しめた。
【Résumé(まとめ)】
En automne au japon, Matsutake qui est une sorte de champignon est trés préférable.
Il a un arôme distinctif, puis la majorité des Japonais aiment ça.
Parceque automne vient, j’ai allé le restaurant japonais “Fukusai” où existe à Miyazaki ville pour manger Matsutake cuisine.
Les cuisine sont trois sorte.Braiser, pocher, et avec riz.
En tous cuisines, le parfum est riche, et etient trés délicieuse.
Ce que l'automne est venu, nous pouvons connaître par cuisine aussi.
「和食」カテゴリの記事
- 大丸別荘@二日市温泉(2019.06.16)
- 多摩川ランニング & てんぷら近藤@銀座(2019.06.08)
- 徳山鮓@滋賀県余呉(2019.05.11)
- 串揚げ 六覺燈@大阪市(2019.04.20)
- 春の国東半島(2019.03.11)
The comments to this entry are closed.
Comments