光洋、最新作
東京オリンピック開催決定にて祝杯をあげに、というわけでもなかったのが、光洋に鮨を食いにいった。
季節はそろそろ秋に入りかけたころであり、寿司店のネタも秋の気配が漂いだしていた。ツマミではアラの焼き霜、秋刀魚、トキシラズ、ワタリガニといったところがそういう感じ。マグロもけっこう脂が乗ってきた。
秋本番の味覚イクラも入っていて、これにウニも加えて、店主新作の鮨が披露された。二色丼ならぬ、二色の細海苔巻きである。濃厚なる味のウニを海苔巻きにし、それにこぼれるくらいにたっぷりのイクラを乗せて、手渡しで。この鮨の姿たるや、海苔巻きを砲台にイクラが発射しそうな、雄渾なものである。
近頃サーフィンに凝っている店主が、「体育会系寿司」に開眼したのかどうなのかはしらないが、いかにもマッチョな姿の鮨であります。味も、ウニ・イクラ・海苔・シャリがそれぞれに個性を主張して、口のなかで暴れるマッチョなものであった。
これは美味しい。しかしこれはイクラがとれるときの季節限定の鮨なので、このマッチョ寿司を食べたい人は秋のうちに光洋を訪れましょう。
ところで、本日は隣席に福岡の某寿司店のオーナーと店主が来られていた。
店休日を利用して、勉強のためにいろいろな寿司店を訪れているそうだ。店主は、もうヴェテランの域にあるのだが、その向学心、熱心さに感心いたしました。
オーナー氏とは福岡や九州の寿司店などについて雑談。私がオーナーの店を夜に訪れてみたいですと言ったら、是非どうぞとのことで、名刺をいただいた。
その店、夜は紹介制で、常連の人からの紹介がないと予約が取れないはずであったのだが、…これはオーナー氏自らの紹介を受けたと解していいのであろうな。
近いうちに訪れてみよっと。
【Résumé(まとめ)】
C'était à l'automne, le matériel de sushi a s’ changé pour celui de l'automne.
En utilisent les matériels (que sont oursin et œufs de saumon ), le maître de Koyo a crée sushi noubeau.
La photo est cette cuisine.
C’est composé par riz et algue séchée et œufs de saumon et oursins.
Sa forme est semblable à un symbole de homme. Et nous sentons que le est plein par la charme et bon goût.
Allez-vous Koyo, vous perez satisfait la cuisine que le maître unique fait.
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