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April 29, 2013

春の光洋 宮崎version

 ここ数年、宮崎産のネタに力を入れている光洋であるが、近頃は川南港で揚る魚がよろしいそうである。
 川南って畜産の町とばかり思っていたが、じつは漁業も盛んなのであった。川南の漁師は漁場をとても大切に管理しており、それゆえ魚の質が良いとのこと。その質の良い魚を、きちんと手入れすることにより、さらに食材としての質が増すわけで、その手入れの上手い期待の漁師が一人いて、本日もその漁師から仕入れたそうだ。
 宮崎にも、将来は、徳島の村さんなみのカリスマ漁師が登場するかもしれない。

【鯛の酒蒸し】
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 その川南で取れた魚は、鯵や鯛があったが、たしかにどれも、すっきりとした、旨みとともに爽やかさを感じさせるもの。
 春らしい、魚の数々。
 鯛の酒蒸も、味付けの良さもあり、なかなか立派なものであった。

【ネコブカ】
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 本日の珍味、ということでネコブカが出て来た。
 ネコブカは当地の呼び名で、いわゆるネコザメである。
 これが食用になること自体私は知らなかったのであるが、川南ではこの魚が獲れると、とても美味しいので、みんなが喜んですぐに食べてしまうため、滅多に外には出て行かないという珍魚である。

 私もネコザメは食べるのは初めてだが、…軟骨的な身というか、面白い歯触りの魚であった。
 他のサメは山陰に行ったとき時々食べたことがあるが、サメの特徴である独特の香りは殆ど感じられず、淡泊で、奥ゆかしい味わいであった。

【コハダ】
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 鮨も好調。
 シャリは、より旨みを感じさせるものになってきて、きちんと仕事をされたネタによくあっている。

 光洋は宮崎versionも深め、まだまだ進化中である。

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