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November 13, 2012

Nikon D600で鮨を撮ってみる@光洋

Cameara1

 世のなかには美しいものがあり、それらは一瞬にして消え去ってしまうことが多いゆえ、それを画像にして留めたいという欲求は当然ありそれゆえ写真およびカメラというものが発明され、そして発展してきたわけである。

 カメラは、扱うのが難しいデバイスであり、素晴らしい写真を撮るには相当な技術の習得が要されていたわけだが、デジタルカメラの登場により、素人でも結構きれいな写真が撮れる時代がやってきた。

 私も山岳写真やら料理写真やらを撮りたいゆえ、デバイスには興味を持ち続けて来たが、…結局は、よい写真を撮るには、(1)撮影者の技量 (2)カメラの能力 の二つが必要になる。
 (1) については写真撮影の技能とともに、いい写真を撮るための底知れぬ努力(周辺機器の用意、いい場所、いい時間を確保する等)が必要になり、これはたいへんなのである。
 それで私としては、「いい能力を持ったカメラ」についての探索を主に続けてきた
 (2) ……それで(2)については以下。


 カメラの能力、以前はいろいろ大変だったのだが、デジタルカメラの登場によって、その能力を決定づける心臓部はCCDイメージセンサーということになった。これが高性能であるほど、画質は向上する。
 これについては、本職が使うようなものはともかくとして、一般的に用いられるデジカメでは、35mmフルサイズセンサーが最高度のものだ。

 それゆえ、35mmフルサイズセンサー搭載のカメラを手に入れようとずっと思っていたが、NikonではD800がそれである。
 しかし、D800はレンズ込で1kgを越える重量のカメラである。
 さすがにそんなものを登山に持って行く気はせず、軽量級のカメラが出るのを待っていたが、本年になって、ようやく700g級のD600が発売となった。
 これは買わねば、というわけで購入。

 新しいカメラが手に入ると、当然なにかを撮りに行きたくなる。
 それで、「光洋」に鮨を撮りに行った。

 …このブログ、私が新品のカメラを購入するたびに、鮨を撮りに行っているのが過去ログを見ると分かるが、それは鮨が造形的にも色彩的にも被写体として、最上のものということである。というか、私は鮨が好きなのだ。

 というわけで、光洋で撮った鮨をずらずらと並べる。

【マグロ】
1

【コハダ】
2

【赤貝】
3

【ボタンエビ】
4

【ウニ】

5

 どの鮨も美しく、そして美味しい。
 これらの写真については、グルメ系の雑誌の写真レベルには達していないものの、それなりにけっこう美味そうに見える鮨の数々である、と思う。 ただしD600をもってしても、自分の目で見た鮨の美しさはまだ表現できていない。
 設定をいろいろ変えることにより、実物に近づけるはずで、マニュアルモードでもっと極めたいという気もする。
 しかし、だからといって、鮨食いに行くたびに、カウンターでデジイチ構える気もせず、…まあ精進します。

 

 今回の光洋。
 カウンター隣は大分の寿司某店の店主でして、私が以前そこを訪れたとき、店主が長野の穂高山荘で6年間働いた経験があるということで、山の話をたくさんしました。今回もそういう話をしつつ、光洋店主を交え、鮨の話もして、実り多き話ができたと思います。
 冬の大分の山は、雪降る時期、本当に美しいけど、そのときまたその店を訪れます。

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