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September 17, 2012

フランス食紀行(3) ベルナール・ロワゾーBernard Loiseau 二日目 

【le Jardin de Loiseau】
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 ロワゾーでの二日目の夕食。
 テーブルが窓際だったので、うつくしい庭を眺めながらの食事である。

【アミューズブッシュ】
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 アミューズブッシュは昨日同様に可愛らしい料理が並ぶ。

【アントレ】
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 野菜スープは、野菜の味が濃厚で、かつ優しい味。
 ふんわりとした食感も見事。

【メイン1】
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 本日は肉料理のコースであり、こらから肉料理が並ぶ。
 一番目は「Suprême de pigeon rôti,moelleux de fèves à la fraicheur de légumes et gelée de betterave,jus à l’ail des ours」というもので、鳩のローストに豆や茸を合わせたもの。

【メイン2】
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 2番目はフォアグラのソテー。生フォアグラにも似た感じの、くどくない、あっさりした味である。

【メイン3】
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 3番目は牛のフィレ。焼き加減はミディアムにした。
 和牛のフィレとは異なり、肉の味がより直線的にしてくる、…肥後の赤牛にも似た感じの牛肉であった。
 TGVから見たフランスの農村は、広大な牧地に牛を放し飼いにしていたけど、ああいうところで育てた牛が、このような健康的な味になるのでは、とも思った。

【デザート】
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 デザートは昨日同様に、手間暇をかけて造られた、複雑にして奥深きもの。
 本場のフランス料理では、デザートも主役級といってよいくらいの位置にあることを再確認した。


 ロワゾー、一日目は魚コースで、二日目は肉コースであったのだが、そうなるとそれぞれのコースが、かえってメリハリが乏しく、どうにも意図がよく分からなかった。
 ただし、各料理の完成度や、独創性、それになんといっても美しさ。はるばる、この地に来て食べる価値のある、さすが三星レストランの料理であった。

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