« 夕食は、郷土料理店「さわらぎ」@徳島市 にて | Main | 映画:プロメテウス »

August 13, 2012

ひょうたん島クルーズ@徳島市観光

 徳島の観光の最大のコンテンツは「阿波踊り」であるけど、他にもいろいろとあり、そのなかで一番のお勧めは「ひょうたん島クルーズ」とのことで、行ってみることにした。

【ひょうたん島】
Hyoutann

 「ひょうたん島」というのは、徳島市の中州のことで、…というか徳島市そのものが中央部が中州そのものなので、その瓢箪の形をしている徳島市を船で一周するというクルージングである。

【橋くぐり】
1_3

 徳島というところの特徴なのであるが、県の規模からしてはオーバースペック気味の大河「吉野川」が県を貫いていることから、徳島には橋がたくさんかかっている。
 徳島市も吉野川およびその支流がたくさん走っていることから、「水の都」とでも称すべく川だらけの街なので、橋も当然たくさんかかっている。
 そのたくさんの橋を船はくぐっていく。

【橋くぐり】
2_2

 船に乗っているときは、橋がとても低く見え、橋をくぐるときには頭にぶつかりそうに思えるため、乗客はこのように身構えている。

【橋くぐり】
3

 しかし、運転手は慣れたもので、頭上数10cmに迫る橋はものともせず、通常の姿勢で運転する。

【橋くぐり】
4

 しかし、なかには本格的に低い橋もあり、これはきちんと身をかがめないと頭がぶつかってしまう。そういうときは運転手があらかじめ注意を促し、そして運転手も身をかがめ、そうして橋をくぐっていく。
 この橋は、川の潮位が上がったときは、走行不可能になるそうだ。

【徳島市街】
5

6

 橋くぐりが印象深いけど、徳島市も広く見渡するクルージングであり、徳島市街やそれに徳島のランドマーク眉山もよく見ることができる。

【船々】
9

 この川は、生活用にも使われおり、漁を終えた船や、また農作物を積んだ船も行きかっている。

【船着き場】
8

 眺めよき景色と、街の雰囲気、それから橋くぐりのスリルを30分弱ほど楽しんだのちに、元の船着き場に戻る。

 本家水の都ベネツィアほどの優雅さはないものの、日本の水の都徳島市は、それとは異なる独自の魅力があり、このひょうたん島クルージングはそれを頼めるものであった。


……………………………………

【Résumé(まとめ)】

Parlant de la ville d'eau, Venise est célèbre
Il est une ville d'eau au Japon, Tokushima ville c'est le cas.
Le Tokushima, il ya une île de "hyoutann île croisière ".
Paysage de la ville, en passant sous le pont pour le plaisir, vous pouvez en profiter.

|

« 夕食は、郷土料理店「さわらぎ」@徳島市 にて | Main | 映画:プロメテウス »

旅行・地域」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ひょうたん島クルーズ@徳島市観光:

« 夕食は、郷土料理店「さわらぎ」@徳島市 にて | Main | 映画:プロメテウス »