« 映画:スノーホワイト | Main | 読書:サイコパスを探せ! 狂気をめぐる冒険(著)ジョン・ロンソン »

July 14, 2012

宮崎の夏は「冷や汁」で @ふじ木

 今年の南九州は梅雨が明けそうで明けそうでなく、蒸し暑い日々がずっと続いている。当然に食欲も減衰する一方になるのだが、それでも夏には夏で美味いものがあるのであり、宮崎市の「ふじ木」に行ってみた。

【造り+椀物】
1

 造りはシブダイ、ミズイカ、ウニ、中トロ。
 どれもよい身質のものばかりであるが、このなかではメインはシブダイ。
 南九州限定のような魚であるけど、脂の乗り具合、香りの良さ、歯ごたえ、白身魚として最高級レベルのものである。
 椀物は、鱧に蓴菜。夏の定番であります。

【鮎の塩焼き】
2

 鮎も当然夏の定番。
 五ヶ瀬川の天然鮎は、鮎独自の香りに満ちている。
 焼き具合もたいへんよろしい。

【アサヒガニ】
4

 アサヒガニは他ではあまり見ないけど、宮崎ではよく使われる食材。
 カニとはいいながら、海老に近い上品な味である。

【冷や汁】
6

 宮崎の夏の料理の〆は、やはり「冷や汁」。
 一見、味噌汁のぶっかけご飯のようであるが、それの進化版。
 味噌に鯛の出汁を合わせ、それにゴマやキュウリを乗せて、美味さたっぷり、さらに清涼感たっぷりの、夏の暑い時期でも、どんどん箸が進む、そういう郷土料理である。

 宮崎の夏は、「冷や汁」を食って乗りきりましょう。

|

« 映画:スノーホワイト | Main | 読書:サイコパスを探せ! 狂気をめぐる冒険(著)ジョン・ロンソン »

和食」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/88430/55211120

Listed below are links to weblogs that reference 宮崎の夏は「冷や汁」で @ふじ木:

« 映画:スノーホワイト | Main | 読書:サイコパスを探せ! 狂気をめぐる冒険(著)ジョン・ロンソン »