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October 28, 2011

山形編(1) 湯沢横掘→新庄→天童→山形市 112.5km

【県境へ】
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 東北は奥羽山脈という巨大な山脈が中央を縦に貫いており、それぞれの山で県境ラインがひかれているので、県から県への移動はどこもけっこう大変である。
 秋田→山形も当然山越えがあるわけで、今見えている山に向けて登っていかねばならない。

【山道】
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 高度を上げると山道に入るが、紅葉もそろそろ始まりだしたころである。

【県境】
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 坂を登りつめ、県境へ。
 トンネルを抜ければ山形県である。
 ただしここは峠の一つにすぎず、これからも新庄市にかけて、いくつもの峠を越えていかねばならない。

【鳥海山】
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 峠を越えて新庄市にいたる平野に入り、見晴らしがよくなると、名峰鳥海山が見える。
 秋田富士の名前のとおり秀麗な山容の山であるが、山頂部は冠雪しており、すでに雪山の季節に入ろうとしている。

【天童市】
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 新庄市からは比較的フラットな道が続き、快適に自転車を走らせることができる。そして、将棋と温泉の町、天童へと。
 温泉につかりながら一泊したいところであるが、ここには一回泊まったことがあるので、さらに足を伸ばし、山形市を本日の宿泊地とした。

 そして山形市に到着。
 山形といえば山形牛くらいしか名物を知らないので、牛でも食おうかと料理店をネットで検索。すると、山の中の山形市で江戸前鮨を出す店を発見。牛よりは鮨のほうが食いたいよな~と、ついついそちらを予約してしまった。
 牛については、次は米沢市に泊まって米沢牛を食うことにした。

【いしやま寿司】
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 というわけで、夕食は「いしやま寿司」にて。
 なぜ内陸部の山形市で江戸前寿司?と誰もが思うわけであるが、店主は寿司は江戸前が美味いとの信念から、15年前より江戸前鮨をこの地で握ってきたとのこと。
 やはり、というか当然最初の数年は客は来なかったが、それでも頑張っているうちに、なんとか客がつくようになったそうだ。
 ネタケースを見ても素材はなかなかいいものを仕入れている。そして江戸前の基本、コハダ、〆モノ、穴子は技術もしっかりした上質のものであった。
 内陸部でも美味い江戸前寿司を食いたい人は必ずいるわけであり、この店はその希望を十分にかなえてくれる店であろう。
 私が店主に東北では「寿司一」と「すし匠」を訪れました、と言うと、そういう店と比べられては困りますと笑って言っていたが、そのうち肩を並べられる店になることは期待できると思う。



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