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October 16, 2011

青森編(3)むつ市→六ケ所村→野辺地 100.5km


 むつ市からは津軽海峡沿いに自転車を走らせる。

【海岸線】
Kaigann

 天気もよく、海もおだやかである。
 下北半島も半ばまで下り、さて下北半島の有名どころ六ヶ所村に向かうために、方向を東へ変える必要がある。
 地図で見ると、県道179号線が最短距離で太平洋側に抜けられそうなので、これを使ってみた。そうするとこの道がろくでもない道であり、登るにつれて、どんどん道が狭くなり、さらに荒れてくる。
 そのうち「熊出没多発地帯」なんて看板が立っていた。

【熊出没多発地帯だそうだ】
Kumani

 北海道にいたときは、連日ニュースで「ヒグマ市内に出没」ってのをやっていた。
 青森の熊はツキノワグマだからヒグマよりも脅威は少なくなるが、それでも熊は熊である。熊が多発する地点を自転車で突っ切る根性はない。
 けっこうな高さを登ったが、やむなく来た道を戻ることにする。
 …それにしても、おそろしそうな熊の絵だなあ。

【六ヶ所村】
Rokkasyo

 むつ湾から太平洋岸まで出ると、六ヶ所村である。
 人家少なき土地であるが、核燃料再処理場があるだけあって、道路は立派なものであった。(地元の人によれば、なにかあったとき全速で逃げられるように、道路は高規格になっているとのこと)
 再処理場のPRセンターがあり、寄ってみたが、原寸大のもんじゅの模型などがあり、再処理の複雑な工程がよく理解できた。…ただし、もんじゅはずっと稼動されていないわけで、なんか勿体ない。
 六ヶ所村は再処理場のみならず、エネルギー産生の巨大な集合体であり、写真のように風力発電の風車もずらりと並んでいた。

【野辺地:名所防雪林】
Nohejieki

 本日の走行は、下北半島の付け根の野辺地というところまで。
 野辺地というところ、訪れたことは初めてだし、名前を聞いたことも初めての土地であったが、寂れた地であり、食事を取るところを探すのに苦労した。
 昔は地理的条件から船の交易で栄えていたそうだが、だんだんと過疎化してしまったとのこと。
 敢えて名所をいえば、日本で最初につくられた野辺地駅の「防雪林」だそうで、いちおう見にはいったが、雪が降っていないとなにがなにやらわからない林ではある。

【夕食はカレーライス】
Curry

 ホテルの周りにはなにも店がなく、けっこうな距離を歩いて、居酒屋を発見。
 串数本をアテに飲んだあと、カレーライスなどを食いながら、野辺地の情報を収集した。

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