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September 18, 2011

九州、食の旅:博多→宮崎は遠いなあ

 博多駅、新ビルがオープンして半年がたつけど、よく賑わっている。
 9~10階の飲食店街「てんくう」は、もはや天神のデパートのそれとかをはるかに越えた人気度みたいで、開店の11時にすでに行列ずらりという店ばかりである。
 その「てんくう」内の一店「アロマフレスカ」は、なぜか今のところは、例外的に行列なしの店であり、予約も容易にとれたので、本日のランチはここで。

 軽めのコースに、軽めのロゼワインで、ランチを楽しむ。

【メイン:イトヨリのアクアパッツァ】
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 「アロマフレスカ」は、イタリアンの本道を行く料理店に感じられ、完成度はなかなかのものと思う。だからこの店の更なる奥を知るためには、あらためてディナーに訪れてみたいとも思った。

 しかしながら、こういう本格的イタリア料理を食べると、つい昨夜食べたサーラカリーナは、イタリア風の創作料理というのが、かえってよく分かる。
 …それゆえ、ああ、またサーラカリーナで食いたくなった。
 結論からいえば、私はサーラカリーナによく行くのは、イタリア料理が好きというだけでなく、結局は今井シェフの料理が好きなんだな。

 とかいう感想はともかくとして、ランチを終えたあとは、夕方は宮崎市で食事の予約をしているので、JR日豊線で宮崎市へと行く。

 博多市から宮崎市までJR日豊線で5時間40分。これだけの時間があれば、福岡市を起点とすれば、海外のかなりの所に行けるわけで、…ほんと宮崎は遠いですなあ。
 しかも列車は直通というわけではなく、小倉で進行方向が変わるので席の向きを変え、さらに大分市で乗り換えるわけで、ずっと寝て過ごすというわけにもいかない。

 そういうわけで、みょうな疲れが残ったまま、「光洋」で食通W氏一行と合流して、ワインでも飲みながら、夕食である。
 魚が難しい時期、それでもシブダイ、ブリはなかなかのものであったなあ、とかの感想を持ちつつ、やはり今の時期は、和食は低調だなと思った。
 こういうときには、やはり寿司屋は、安定したものがよろしい。コハダ、それに穴子は、やっぱり水準高し。〆の玉子も立派なもの。
 そして10月過ぎれば、マグロを始め、魚がどんどん美味くなってくるであろう。ここで、先月のヒット作「金目鯛の炙りの鮨」に匹敵するような、必殺技をどんどん磨いてもらいたいものである。
 あのレベルのものが、3点以上常備できれば、文句なしの「名店」になれるのは間違いないから。

【コハダ】
Susi


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