光洋@7月中旬
蒸し暑いなか、自転車で山に登り、エネルギーを消費したのちは、なにかこう「濃い目」のものが食いたくなる。
光洋にいいマグロが入ったとのことであったので、光洋にマグロを食いに行った。
本マグロの旬はいつからかといえば、秋が過ぎてからだろうし、今の時期はマグロの爽やかさを楽しむべきものなのだろうが、境港で揚がったという、このマグロの味はすでに旬のものに近い豊かなもの。さすが藤田水産のマグロは、一味違うというところか。
シンコもあった。
月はじめのものから比べると、当然ながら大きくはなってきている。これは6枚ヅケであり、やはりシンコの香りがまずは特徴的。
その他、美味い肴、美味い鮨を食っていると、かなり飲み過ぎてしまった。
明日は早朝から女子サッカーWC決勝があり、早起きしないといけないので、セーブするつもりだったのだが、…酒飲みとは、美味いものがあるとどうしても飲んでしまうんだよなあ。
« 行縢山周回コース | Main | 台風一過の夕方 »
「寿司」カテゴリの記事
- 寿司:鮨とみ田@出雲市(2019.04.29)
- 大海寿司&別府の変遷(2019.03.30)
- 三社参りサイクリング&光洋(2019.01.05)
- 鮨み富@銀座(2018.12.28)
- 登山:油山@福岡市 & 忘年会(2018.12.22)
The comments to this entry are closed.
Comments
ほぼ同日安吉にいってた私
ネタがよく似ているような?
Posted by: 天ちゃん | July 20, 2011 02:50 PM
それなりの店はどこも似たような卸しから仕入れているから、似たようなものになりがちですね。
安吉は5年くらい前に一回行ったことがありますが、ツマミが工夫が利いて、愉しかったですけど、鮨がにぎやかすぎて、あまり好みに合わなかった記憶があります。
近年、福岡で評価の高い寿司屋ですので、改めて行ってみようかなとも思っています。
Posted by: 湯平 | July 21, 2011 10:08 PM