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July 06, 2011

夏のふじ木@宮崎市

 宮崎市の和食店「ふじ木」にて、夏の和食を楽しむ。
 夏は暑い。でも暑いものを暑いと言っていてもしかたなく、その暑さのなかで涼しげな食事をとれば、気分も良くなってくる。今回はそういう食事の数々。

1

 水貝と野菜を氷水に浮かべて。水貝の磯の香が鮮やかである。硬く歯ごたえある食感も愉しい。
 それに旬の蓴菜も。蓴菜独自のぬるぬるした食感が、食欲を高めてくれる。

2

 夏はやはりそうめん。
 というわけで、鯛そうめん。こういう煮麺スタイルはすこし珍しいか。
 出汁も鯛の味がよく利いている。

3

 これはフカの造り。
 山陰とかで出てくる独特のにおいがあるものではなく、獲れたての新鮮そのもののフカを用いた造りなので、それとは違った、純粋なフカの香りと味がする。

4

 造りのもう一皿は、牡丹エビと中トロ。
 牡丹エビはこうやって冷やすのが、一番甘さと旨さが分かる気がする。

5

 本日のメインはノドグロ。
 ただし珍しくノドグロの中落ちである。
 ノドグロは柔らかな身が特徴であるけど、中落ちだと、それとは違った食感が楽しめた。

6

 冬瓜、茄子、それに鴨肉。
 どれも鮮やかで、かつ清涼感あふれる料理である。

7

 〆は宮崎名物、冷や汁。
 本来は家庭料理である冷や汁も、ふじ木で、良質な魚と野菜、それに味噌を使って作られた冷や汁は、立派な和料理となっているのであった。


 いつもながらの、良い素材と、確かな技術のふじ木の料理であった。

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