« さて、京都に行くことにするか | Main | 和食:俵屋@大晦日 »

December 31, 2010

雪の京都(1) 大晦日

 平成22年の年末は大寒波が到来し、京都にも雪が降り積もっていた。
 京都は盆地なので雪の降ること少なき地であり、積もるのはせいぜい年に2~3回くらいだそうで、いいときに来ることができた。

【御池通り】
1subway_entrance

 地下鉄東西線の市役所前駅から出たら、御池通りはこのような雪景色であった。
 左手には柊家旅館がみえる。

【俵屋】
2tawaraya

 御池通りから麩屋町通りに入ってしばらくすると俵屋である。
 雪降るなかでは、駒寄せの青竹が瑞々しく映える。

【庭】
3_gyousui_garden

 本日の部屋は「暁翠庵」。いずれの庭も見事な俵屋のなかでも、とりわけ庭の素晴らしさで高名な部屋。
 雪はかるく降り積もっており、…もう少し積もってほしかったな。少々半端な雪景色像。

【蕨餅】
4tea

 俵屋名物お茶受けの蕨餅を食べて、しばらく雪の京都を散策することになる。
 もう夕暮れ間近なので、近場をぶらりと。

【鴨川】
5river

 四条大橋から眺める鴨川の風景。
 寒々としたなかに、暖をかすかに与えるような、店々の明かり。

【祇園切通し】
6kiritousi

 「京都らしい通り」ということでよく選ばれる切通しを歩いてみた。
 古風、雅な狭い通りに、雪がはらはらと降っている。

【祇園切通し2】
65

 フラッシュを焚くと、このように雪がひとひらひとひらと浮かびあがる。

【祇園 川沿い】
7

 もう日も暮れかけあたりは暗くなっている。
 京風の町のなか、街灯に雪のおおった樹々が照らされ、これもいい風情であった。

 …………………………………
 雪の京都(2) 元旦

|

« さて、京都に行くことにするか | Main | 和食:俵屋@大晦日 »

「旅行・地域」カテゴリの記事

旅館」カテゴリの記事

Comments

明けまして、おめでとうございます。

管理人さんが四条周辺を散策されておられた頃、私は「八泉」のお節料理を持って実家に向かっておりました。
その時間に新幹線の窓から見える京都の雪景色、管理人さんが羨ましくて仕方がありませんでした(笑)

数えきれないくらい京都へは行きましたが、未だかって「雪の京都」には出会っていないのです。
夕暮れの祇園の風景も素晴らしいですね。
いつか行ってみたいものです。

Posted by: あびたろう | January 04, 2011 at 08:34 PM

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

「雪の京都」、こればかりは運ですからねえ。タクシーの運転手さんによれば、雪が積もるのは年にせいぜい2~3回で、しかもそれはたいてい2月ということですから、今回は運が良かったです。
ただ雪が降ったのは結局31日だけで、降り積もった雪は1月2日にはあらかた溶けて消えてしまいました。それでも1月1日には、金閣、銀閣の雪景色を見ることができました。さらに羨ましがらせるためにも、のちほど記事をUpしていきたいと思います。(笑)

Posted by: 管理人 | January 05, 2011 at 05:10 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/88430/50491685

Listed below are links to weblogs that reference 雪の京都(1) 大晦日:

« さて、京都に行くことにするか | Main | 和食:俵屋@大晦日 »