さて、京都に行くことにするか
毎年、年末は12月31日まで働いて、それから年が明けてようやく休みをとってどこかに出かけるということがパターン化されていたが、今回は職場環境が変ったため、30日でいったん仕事は終了。31日から年末休暇が始まった。
大晦日に仕事をしなくていい、というのもひさしぶりであるが、そろそろ年末年始は普通に休めるという生活に移ってもいいんじゃないかなかとかも思う。ま、この時期は毎回そう思ってしまうのだが。
さて、大晦日の朝を迎えると、行縢山から大崩山にかけて、山々は見事に雪をかぶっており、壮麗な美しさ。これは、登りてぇ!
…しかし年始は京都で過ごすということも、またパターン化されており、今回もそのパターンにしたがい京都(+奈良)で過ごす予定を立てている。
大晦日の夜は京都で除夜の鐘を聞きながら、年越し蕎麦を食っているであろう。
(昨年の大晦日は仕事しながら、「どん兵衛鴨だし蕎麦」を食っていたわけだが、えらい違いであることよ)
県北の雪の山々には惹かれるが、今度の年末は日本には大寒波が襲来し、どうやら京都も雪が降っている模様。これは雪の京都が楽しめそうだ。
防寒対策をしっかり整え、さて京都に行くことにするか。
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Comments
昨年は拙者主催の宴に遠方より幾度も馳せ参じ頂き、まことにかたじけなく候。
どうか、ごゆるりと京の春をご満喫されたし。
Posted by: 天ちゃん | December 31, 2010 02:16 PM
京都では31日に雪が降り積もり、でも1日にはけっこう溶けてしまいましたが、それでも金閣寺や銀閣寺では雪が残っていて、風情ある冬の京都を楽しめました。
俵屋旅館の和食はやはり、素晴らしいの一言。精緻さ、繊細さがずば抜けています。やはり和食を楽しむためには、定期的に京都に出てくる必要があるなあ~と思います。
しかし、地方では素材の良さを生かして、十分に独自の美味さを表現できる店もあることであり、本年度も、天ちゃん先生主催の食の宴に、できるかぎり参加したく存じます。
本年度もよろしくお願いいたします。
(…俵屋より書き込んでいます。)
Posted by: 管理人 | January 01, 2011 09:24 PM