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December 19, 2010

新田原基地航空祭 2010

 宮崎県のイベントではおそらく最も人が集まるイベントである新田原基地航空祭に行ってきた。(今年は観客者数は8万人だったそうだ)
 新田原基地は周囲に民家も少なく、広々とした地なので、戦闘機も思いっきり自在な飛行ができることから、日本各地である航空祭のなかでも、とくに人気が高いのである。

【F15 イーグル】
F15

 新田原基地所属のF15の機動飛行。
 ひさしぶりに聞く戦闘機の爆音は、やはり迫力十分だ。

【F4ファントム】
1_f4

 新田原名物、というわけでもないのだが、ずいぶんと昔から新田原基地を飛び回っている、実力あるロートル機。
 F4のような「無骨な鉄の塊」みたいな戦闘機が高速で飛ぶ姿は、独自の魅力がある。

【F16】
2f16

 三沢基地から飛来してきた米軍パイロットによるデモンストレーションフライ。
 かれこれ20数年前に初めてこのF16のデモフライを見たときは、まるでロケットのようにとんでもない速度で空に垂直に飛んでいく姿や、猛速度で空気を裂くような爆音を上げるさま、キリキリとローリングしながら低空を突っ走る姿をみて、F16の性能のすごさと、米軍パイロットの腕にたまげたが、今でもこれを見たときの感想はいっしょである。

【C1輸送機空挺団降下】
3c1

 日本最強の男たちの集団である習志野第一空挺団のC1輸送機からの降下。
 輸送機とはいえC1のかなりの速度で飛んでおり、そのなかをきれいな隊列を組んで、精度高く降りて来る姿は、日頃の訓練のすごさを物語る。

【ブルーインパルス】
Bi_6

Bi_3

Bi_sky

Bi_smoke

Bi_turn

 航空祭のメインイベントはやはりブルーインパルスによるアクロバット飛行。
 快晴の空をバックに、縦横無尽に空を駆け巡る様は、美しさと、逞しさを兼ね備えた、空のアートである。

 戦闘機は機能美の極致のような存在であるが、こればかりは生で飛ぶ姿を見て、生の轟音を聞き、そして生の振動を感じないと、本当の迫力は分からない。
 そしてこの航空祭では、どの戦闘機の飛行も、パイロットはノリノリであり、離陸、上昇、旋回、すべてが素晴らしいものであり、さらに迫力を増すものであった。

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