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October 31, 2010

和食:無量塔@10月

 登山のあとは温泉に入って、それから無量塔の夕食を楽しもう。

【先付】
1

 先付けはこういう面白いものから。
毬栗の殻に見立てて、米粉と素麺を揚げてつくった土台のうえに、海老、栗、パブリカと色鮮やかな食材を載せて、なんともにぎやかな感じの料理である。

【椀物】
2

 椀物は秋の定番、土瓶蒸し。
 しかし松茸の香りはあえて控えめにして、それにアワビの香りをからませて、重層的な、特徴ある香りが演出されている。
 見事なバランスの料理。

【八寸】
6

 旬の新鮮な食材を、繊細にして丁寧な仕事を加えて、一つ一つの料理が個性を主張している。
 こういう複雑で多種な肴が並ぶと、酒がじつに進みます。

【鍋】
3

 鍋は黒豚のけんちん汁。
 黒豚に、人参、葱に、根菜。
 上品だが田舎っぽい味付けが、いかにも無量塔風である。

【焼き物】
4

 焼き物は山女。
 ただの塩焼きではなく、田楽、ホワイトソース和え、骨煎餅と、ずいぶんと手間のかけた料理となっている。

【豊後牛焼き】
5

 いつものごとく〆は豊後牛。
 レア加減の炭火焼であり、肉汁の旨さが噛めば噛むほど広がって来る。


 無量塔の料理は、美味さにおいて本当に安定感がある。
 これにいろいろと遊びが加わるわけで、食べるごとに新たな愉しみを感じることができる。
 次は冬にまた訪れよう。

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