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September 04, 2010

別府の温泉で親日家のルクセンブルグ人と出会う。

 二日目は別府に泊まることにした。
 駅前の宿泊案内所で、「部屋がきれいで、広くて、そして露天風呂のあるホテル」とリクエストしたらホテル・エールを勧められ、部屋をとってくれた。
 別府駅前の10号線をはさんで海沿いのホテル群は、別府が古くからの観光地だけあって、いい意味では風情のある、悪い意味では老朽化したものばかりなんだけど、このホテルはリフォームしたばかりみたいで、見た目は新しかった。
 部屋はたしかに広く、また見晴らしもよい。露天風呂からの眺めも、別府湾と高崎山が見え、なかなかのものである。このホテルは当たりだ。

【展望露天風呂】
Roof


 露天風呂で、サイクリング後の汗を流し、駅前の店で飲んだのちまた風呂に入って夜景を楽しんだ。

 そのとき、外国人の親子もいて会話している。その言葉を聞いていると、語尾の感じからしてドイツ語っぽいのだけど、私の知っている単語が入ってこない。どこの言葉なのだろうと思い、Hello, what country do you come from? などときいてみた。
 すると、ルクセンブルクから来たとのこと。「小さくて、無名の国ですけど」とか言っていたが、ルクセンブルクって有名な金融立国だよなと思い、ただ金融立国って単語が思い浮かばなかったので、「いや日本では有名な国ですよ。ワールドワイドにマネーをコレクトして、それをモア・マネーにインクリースしている国ですよね」とかこたえると、「フィナンシャル・センターです」と訂正されてしまった。いや、私もそう言いたかったのであるが。

 そのルクセンブルク人は旅行好きでアジアもいろいろ訪れているのだけど、だんとつに日本が好きでもう5回目の訪日だという。キョウト、トウキョウは言うに及ばず、ハコダテ、アオモリ、アキタ、センダイにも訪れたとのこと。
 そして日本は、世界でも有数のcleanでsecurity safeな国で、これはとても素晴らしいことだと言う。
 100年以上も前にジャパンを訪れた外人さんも同じことを言ってますよと私が言うと、オー、エドジダイカラデスカ~と日本語で返した。よく勉強している人だなあ。

 しかし、日本にいては分かりにくいが、たしかに日本の清潔さと安全さは、近くの国々、それに遠い国々の情報を知れば、世界に誇るべきものであろう。
 親日家の方から褒めてもらい、なんだか私も日本人の一員として、うれしくなってしまった。

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Comments

アンディ・シュレク(ツール・ド・フランス総合2位)は
惜しかったですねえ、と言ったら喜ばれたでしょうか?(笑)

Posted by: itijouji1969 | September 09, 2010 02:16 PM

日本があんまり自転車競技がさかんでないところですので、自転車系は話題にはしにくいですねえ。別府とか新城とか話題にしても、誰それ?というのが我が国の普通ですから。
しかしヨーロッパでは自転車はメジャーな競技だし、アンディ・シュレクなら、ルクセンブルクでは英雄でしょうから、自転車愛好家として、今思えばたしかに話題にだせばよかったですね。

Posted by: 管理人 | September 09, 2010 08:49 PM

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