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May 28, 2010

寿司:5月の光洋

 光洋にて夕食。
 ツマミは、鰻の初物、ウニ諸味、鮎のウルカ、トコロテン、石鯛刺身、などなど。酒の進むものがたくさん出てくる。特に面白いのが鮎のウルカ。普通のウルカと違って、骨まで擦って作ったもので、ガニ漬けにも似た食感とほろ苦さがよろしい。

【椀物】
1

 椀物は、ハモに、イチジク、冬瓜、ナス、アワビ、アイナメ、ナスなどを、あっさりめのトロ味つきの出汁で整えたもの。個性の強い食材が、ごちゃごちゃにあわさった、なんとも混沌たる椀。割烹とかでこういう椀が出ると、なんじゃこりゃ~と思うのだろうけど、ちかごろ光洋の椀はこの手の「海と山の幸をふんだんに」系のものを店の個性としているようであり、今のところはまだまとまりが悪いように思えるが、さてどのように進化していくのであろうか。

【タカベの鮨】
2

 ネタケースの中に、イサキのようで、しかし普通のイサキよりもねっとりした感じで脂ののっている魚があり、「イサキの太ったやつですか」と尋ねると、タカベという魚とのこと。そういえば、前も食ったな。
 これを炙って鮨タネにすると、脂の香りと旨さがより強くなり、見事な鮨となっていた。タカベは初夏が旬だそうだが、これは旬ごとに楽しみにできる鮨である。たいへん美味なり。

【復活フィアット500】
3

 さんざんと飲んで食い、終店真近まで店にいて、終電の時間も迫ってきており、好意に甘えフィアット号で宮崎駅まで送ってもらう。
 レトロカー、フィアット500はあまりにレトロなため購入後にすぐに故障し、修理に出されていたのだが、修理も終わり、ちゃんと走れるようになった。
 この車、走るとエンジンの振動にあわせて、車がガタガタと揺れ、なんだかこの振動だけでまた故障しそうに思えてしまう。しかし、そういうスリリングなところもまたイタリアのレトロ車の魅力の一つなんでしょうなあ。自家用車にしたいとかは思わないが、たしかに楽しい車である。

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