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December 22, 2009

熊本出張、「銀杏釜めし」でワタリガニを食う

 本日は年に一回の定例である、本社での社長面談があり、熊本市まで出ることになった。
 当社は従業員100名ほどの中規模企業であるが、社長は毎年末、従業員全員に面談をしているので、私のような下っ端でもはるばる出て行かねばならないのである。
 このときばかりはフォーマルな格好をしないといけないので、押入れからスーツを引きずり出して着、ネクタイもしめ、靴もちゃんとしたのを履く。一年に一度しかそれらは使わないので、スーツも靴もまったくよれていないなあ。あと20年くらいは使えそう。

 本社に着き、遠いところから集まった面々から各職場の状況などを聞くが、どこもとんでもないことになっている。ここまで人手不足が進行してしまうと、各地区の職場の立て直しなんてとても不可能に思えてしまうなあ。本社でも人は減る一方だし。もちろん当職場も危機的状況である。

 面談では、業績報告、当職場の状況報告など行い、なにごともなく無事終了。

 面談ののちはせっかく熊本市に出ているので、久し振りに会う元同僚と熊本市繁華街まで飲みに出かける。本日は忘年会シーズン真っ盛りゆえ、街はにぎわっていた。

【ワタリガニ】
Club

 私は九州人なので、蟹といえば「ワタリガニ」のことだと思っている。
 蟹の味の濃厚さにかけては、ワタリガニは他の蟹よりも一頭地を抜いた存在であろう。ワタリガニに比べると、タラバガニは大雑把な味に、ズワイガニは繊細すぎる味に思える。そしてワタリガニは身に加え、内子がたいそう美味であり、今の時期だとこれがびっちりと甲羅につまっていて、絶品の存在となる。ただし、なかにはこれがきちんと甲羅に詰まっていないワタリガニもあり、そういうのに当たると一匹分無駄にしたようなもので、ワタリガニの魅力が半減してしまう。そしてワタリガニはサイズが大きくなると内子がスカスカになる確率が高くなり、そういうスカスカのワタリガニに出くわすことは、じつは決してまれなことではない。
 本日訪れた居酒屋「銀杏釜めし」は、このワタリガニの仕入れは精度が高く、今まで食ったなかで外れたことがない。それゆえ、ワタリガニを当然頼む。生簀から運ばれたワタリガニのサイズを確認し、それから茹でに入る。
 その後でてきたワタリガニは、期待通りに甲羅中に内子がぎっしりと詰まった素晴らしいワタリガニであり、それに身も蟹の味が濃厚であり、とてもよい「旬のワタリガニ」であった。

 他に頼んだメニュー、刺身、馬肉コロッケ、下足天麩羅もいい素材を使っていて、居酒屋的に美味い。いくらでも酒が進む。

 と、同僚も私に負けず劣らずにガンガンと飲み、…そういえば彼が私同様にいくらでも飲む男であったことを思い出した。
 明日は祝日であることもあり、馬鹿話に笑いころげながら、際限なしに酒を飲むのでありました。

……………………………………………
銀杏釜めし 熊本県熊本市花畑町12-16
TEL:096-356-7788

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Comments

昔の記事にお邪魔してます。
渡り蟹 やっぱ 一番おいしいですよね

Posted by: ちのん | November 24, 2011 08:36 PM

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