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November 26, 2009

@niftyの馬鹿

 私の利用しているプロバイダは@niftyであり、国内では最大規模のインターネット・サービスプロバイダであり、日本を代表するプロバイダといえる。

 このプロバイダは馬鹿である。

 馬鹿を馬鹿と言う者はそいつも馬鹿だというのが本邦の格言であり、意外とその格言は正しいことを知ってはいるが、それでもわが身を馬鹿と罵られてもそんなの無視できるくらい大声で叫びたいほどに、@niftyは馬鹿である。ついでに言う。@niftyは馬鹿である。馬鹿である。馬鹿である。(ちょっと疲れた)

 私はべつだん@niftyと契約したわけでなく、ネットの出始めの時期(たいがい昔だ)に、富士通のプロバイダと契約してネットを使っていたのだが、富士通がネット接続業から撤退し、その業務を@niftyが吸収したため、そのまま@niftyを使っている。
 その時点で@niftyは日本最大規模のプロバイダになったので、それならそれで使い勝手はいいだろうと思っていたが、このプロバイダは私が富士通で使っていたホームページを他のサーバで使うように要請してきた。昔のホームページって、フォルダの階層を変更するのに手間暇かかるのでそのままにしておいたら、結局はそのページはfile forbiddenとなってしまった。私のホームページは、九州の妖怪紹介サイトとしてなかなか希少価値のあるホームページだったと自負するが、プロバイダの傲慢と管理人のものぐさのせいで、無くなってしまったわい。(まあ、訪れる人が少ないページだったのでどうでもいいといえばどうでもよかったのだが)

 そういうことがあるので、@niftyに関しては不満を持っているのだが、しかし@niftyが気に食わないなら他のプロバイダと契約しなおせばいいようだけど、そうなると今まで使っていたmail addressが違うものになってしまい、それはそれで不便なので我慢して使い続けている。

 使い続けてきたついで、@niftyの管理ページをいろいろ見ていると、@niftyは個人のブログページがやたらに容量が多く使えることが分かり、それならと写真付きのブログを運営しているのが今の私の状況である。

 しかし、@niftyの供給するブログページのココログは、最初はプロバイダ割り振りのIDでなく、自分で設定したIDでブログを管理するという妙な形態だったのだが、半年前ほどにいきなり、プロバイダ提供のIDで管理しろと言ってきた。最初からなぜそうしない?
 その変更で妙に使いにくくなった新形式で使ってはいたが、今度は11月25日から、いきなりココログにエントリをUPすると、表示が概要表示になっていた。(数行しかブログに乗らなくて、全部読むには【続きを読む】をクリックする方式)
 Why?
 設定条件をみると、概要表示を@niftyが勝手にいじっている。
 なんでそんなことをするのだろう?

 @niftyの知らせの項をクリックすると、以下のこと書いていた。

 「先のお知らせでもご案内いたしましたとおり、今までは特にご自身で設定しない限り記事全文が表示される仕様となっておりましたが、記事をたたんで表示したいというお問い合わせも多いため、デフォルトの見え方を「概要表示+続きを読む」方式に変更いたしました。」

 おい、馬鹿のnifty。
 記事をそのまま表示したい人もいっぱいいるんだぞ。そしてそっちの人のほうが多いはずだ。
 彼らは今の条件で満足しているから、たたんで表示をしたいなんて思っていなく、とうぜん@niftyに問い合わせなどしない。
 たたんで表示したいと思っている人がいたなら、その人にたたんで表示をさせればいい話で、たたみたくないと思っている人まで巻き込みいきなり言語道断で全員をたたむ設定にするのは、無茶だぞ。
 じっさい、25日過ぎてココログでブログをUPしている人のブログをみると、まだたたみ表示をしている人が多い。彼らは設定が変わったことを知らないか、あるいは元に戻す方法を知らないかがほとんどだろう。


 本音を言おうよ。

 「たたんで表示したいというお問い合わせが多いから」という親切めいた理由にするから、今のままでいいという人のほうが多いに違いない!勝手に変えるな! というあたりまえの反撃をくらう。

 普通に考えれば、@niftyのサーバの転送量が多くなってきて、費用の負担が重くなってきたから、転送量の少ない方式に変えましたという理由で、そうしたのだろう。
 それならばそういう理由をきちんと述べて、改善策を利用者に聞くべきではないのかな。
 重いページを作っている人は料金を上げるとか、あるいは広告をつけるようにするとか。そうすれば利用者側もいろいろ考えるだろうに、いきなり、表示形式を勝手に変えては、利用者の反発を招くだけで、それから先になにも進まないだろうに。

 今私が述べた推測は全く間違ったものかもしれないが、それでも利用者不在で、ひとりよがりに、利用方法をまったく変える@niftyの手法はまったく感心しません。

 こういうやりかたは、将来的に@niftyを衰退させていくに違いないということは、断言できます。

 そうして話をちょっと移す。
 今週の政治のトピックであった、民主党の事業仕分け。あれも「本音を隠して、ただただ削りやすい経費を削る」という、きわめて、ひとりよがりで、安易なことをやっている。
 これは結局は、民主党を衰退させるどころか、国を衰退させる危険なことであると、この場で断言しておく。

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