土産@光洋
コンベンションセンターのビュッフェはあまり美味しいものでもなかったが、それでもいろいろと試食しながらビールとワインを飲み、〆の時間まで居て、そしてお開き。
せっかく宮崎市に出ているので、光洋に寄ってみる。
鮨から始めようかと思ったが、妙な時間に訪れたため、シャリが切れており今から炊くとのことで、ツマミから。
腹はそこそこ満ちており、あっさりめのツマミがいいので、コハダを「鶴八風のツマミで」と頼む。
まかせてくださいと言って店主の出したコハダは、鶴八の木の葉造りとは微妙に形態が異なっているようだが、これはこれで美味しかった。
シャリが炊けたのちは、鮨を適当に頼んで食い、そして飲む。
懇親会とかの料理を食べるより、こういう店の料理のほうが、はるかに食の満足度がありますな。といって、懇親会に出て、歓談中に何も食わないで酒だけ飲んでいるのも変な話だし。社会人というのも難しいものだ。
さて食事も終え、気持ちよく酔っ払ったところで、職場で人気の光洋の散らし寿司を土産に持って帰ることにする。
3日前は店主が、スペシャル版として、自家製のサツモイモを使った炊き込みご飯を用意してくれて、これも好評であったが、(私も食ったけど、サツマイモの強い甘みに、塩がよく利いたご飯との組み合わせがgoodであった)、光洋の土産はやはり散らし寿司であろう。
前に職場に持って行ったときは、一折だけでは量が少なく、奪い合いになってしまったので、今回は二折。それに店主がサービスで、スペシャル版(?)の炊き込みご飯も一折追加。店長は炊き込みご飯に近頃凝っているのであろうか。
帰りのJRでは、ちょうど同じ時刻の列車で帰る職場の者と合流。こちらも宮崎市でさんざん飲んでいたわけで、列車内で酔っ払いどうしの酔っ払い談義をかわすうち、いつの間にか延岡へと着。
私は職場へと土産を届け、みなさんの歓声を受け、いい気持ちで帰宅しそのままバタンと寝た。
…明日は休日のはずだが、朝から仕事だ。
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