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August 16, 2009

花火@延岡市北浦町

 8月15日は盆であり休日でもあるのだが、朝から仕事に呼ばれ、そのまま夜まで仕事を続け、家々の前に焚く送り火を見ながら家に帰り、しばし寝たと思ったら、翌16日早朝にも職場に呼ばれ午前中もずっと仕事。
 平成21年は元旦も盆もほとんど不眠不休で仕事をしてしまった。世間一般が休んでいる国民的休日に仕事するのはまあ我慢するとしても、それを24時間ぶっ続けで眠らずに仕事するような職業からは、そろそろ足を洗おうかなあなどとも思わぬでもない今日この頃。

 16日の午後は、仕事を終えたのち家に帰って「うまかっちゃんラーメン」をネギを刻んで入れて食い、(うまかっちゃんは、九州味のインスタントラーメンとして出色のできだと思う)、腹が満ちたのちは、すってんと泥のように寝てしまい、起きたのは午後6時であった。

 8月16日は北浦町深江港の花火大会である。
 北浦町は漁業の盛んな所であり、とくに養殖業に力を入れている。サバやカンパチなどの養殖魚の質がよく、全国的に人気があるということで、ここは宮崎では例外的に元気のよい地とされている。ならば、花火もさぞ活気あるものではなかろうか?

 北浦までは25kmほどの距離。自転車で行くにはちょうどよいくらいの距離であるが、問題は天気だ。天気予報をみると、午後6時以後の天気は降水確率50%ということになっている。少々の雨なら花火大会は中止にならないにしろ、雨のなか自転車漕ぐのは嫌だなあ。路面も滑るし、見通しも悪くなり、安全にもよろしくない。といって渋滞するに決まっているところに車で行く気はしない。
 さて、午後6時に起きて、天気はと外をみると、見事に晴れている。天気予報外れたなと思い、自転車で北浦へ発進。

 北浦への道は、前にwebで紹介したように海沿いの道を行けば、楽しいサイクリングロードなのであるが、今回は花火目当てなので、あんなアップダウンの激しい道に行く気にはなれず、国道388号線を使って北浦深江へ直行。
 いつもよりはるかに車の量が多く、深江近くで国道は予想どおり大渋滞となる。その横を私は自転車の特権とばかり、路側帯を使いす~いす~いと抜けていく。途中で車の中から私の名を呼ぶ者がいる。同じ職場の者が花火見物に来ていたのだ。ちょいと挨拶して、先を急ぐ。

【花火】
Fireworks

 漁港を前に花火がいくつもいくつも上がっていく。
 花火の明かりで一瞬浮かびあがる漁船と漁港の姿、広い海面に姿を写しながら放射していく花火の美しさ。やはり花火は、自らを移す水面や海面のあるところで打ち上げるほうが、ぐっと風情が増しますね。

 帰りは駐車場から出るのにも苦労し、その後も渋滞している車の列を横目に見ながら、快適に自転車を漕いで行く…漕いで行く……はずだったが、途中から天気予報通りに雨が降ってきた。
 雨は降らないものと思っていたので、まともな雨具は用意してなく、簡易式のビニール製のポンチョしか持ってこなかった。(これは収納時はポケットティッシュなみの大きさという、持ち運びに便利なすぐれものである。ただしいったんケースから出すと、収納は不可能になる、使い捨て形式というのが、ちょっと難)
 しょうがないので、ポンチョをすっぽりかぶり、てるてる坊主の格好で、ポンチョをひらひらとはためかしながら夜の国道をひた走った。なんか格好悪いなあ。


 翌日花火大会に行った職場の者が、私の自転車の走りを見て、その速さに感心したと言う。自転車をなめるんじゃないよ、平地なら時速30kmで巡航できるんだから、と偉そうに私は答える。
 まあ実際のところ偉いのは私ではなく、Colnago Cambiagoという高性能の自転車なわけだが。

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