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January 24, 2009

凍れる久住山

 1月24日から25日にかけて、九州北部に大寒波が到来し、大雪が降るという予想だ。これは久住は雪まみれの雪山と化しているであろう。久住山は木がない山なので、大雪が積もると、プリンみたいな美しい純白の山となる。これは楽しみだ、わくわくしながら九重牧ノ戸登山口に向かう。
 しかし、どうも変だ。大寒波襲撃はたしかだが、道路上に肝心の雪が少ない。チェーンを巻く必要もなく、登山口駐車場に到着。

 いちおう登山道には雪があったので、アイゼンをはめて登っていくが、たいした雪の量ではない。アイゼンが雪を突き刺して、下のコンクリートに当たってしまう。上に登れば、雪は期待できるかなと思ったけど、ずっとこんな調子で、雪はせいぜい5cmくらいしか地表を覆っていなかった。
 でも、寒いことは寒い。沓掛山の温度計はマイナス10度を指していた。おかげで、土は凍り、雪の薄いところでも道はカチカチ。雪山というより、氷の山であった。

【霧氷】
Hoarfrost

 これは立派な霧氷。
 強風が常に当たっているので、風のかたちをした霧氷となっている。

【西千里からの眺望】
Mt_hosho


 牧ノ戸登山道では、ここから見る久住山の眺めがいちばん立派です。
 左手に星生山、右手に久住山が、両翼を張って聳え、雄大な景色となっています。

【久住山】
Mtkuju


 星生崎から見る久住山。大雪が積もったときは、巨大なプリンと化しているんだけど、今日のは岩もチラホラ見えており、出来の悪いかき氷のような山となっている。
 たんたんと登り、山頂より、それなりに一面白色に染まった九重の山々を眺め、下山。

 ニュースを見ると福岡は大雪が降り、交通機関も乱れて大変であったとのこと。
 しかしながら、大分までは雪はやってこず、今回の久住山はまだ雪山になりきれていなかった。
 2月に期待するとするか。

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