宮崎市~都城市(国道10号線)
宮崎市から都城に向かう一般道は、国道10号線と国道269号線がある。どちらも車の交通量が多く自転車で通りたくなるような道ではないが、距離を考えると、もっとも使いやすい道。(だから国道になってるのだろうけど)
本日は西から強い風が吹き荒れており(もろに向かい風だ)、あんまり自転車には乗っていたくない気候。なるべく短時間で済ますべく、国道を選ぶことにする。269号線は昨日通ったばかりなので、10号線を選択。
さて、今日は天気は抜群にいいのだけど、西からの風が強い、強い。どう強いかというと、ペダルを踏んでも、自転車が進まないのだよな、手をぬくと止まってしまうのだ、まじな話。道の形態から、このギアで、この力で、と覚えていた経験がまったく通じない。このろくでもない向かい風を根性で押さえ込み、なんとか進んでいく。
10号線は高岡で都城へ向かい90度曲がるけど、ここから(当然)風の向きが変り、それからはぐっと楽になった。
そして分かったのだけど、この自転車すごい。
平地では回せば回すほどスピードが出る。しかも疲労がたまらずに。サイコン積んでないから分からないけど、30km巡航なんて余裕じゃないのと思ってしまう。(グライドは私には25kmでした) それから坂道も、信じられぬ容易さで登っていく。ちょっとした坂などは、ハイギアのまま速度も落とさず簡単に登っていく。
これって、ペテンじゃないの?
今までのおれのジャイアント・グライドの苦労はなんだったか。
自転車にとって、「軽さ」がいかに大事か思い知ってしまった。
またバランスもいいね。ぜんぜん自転車がぶれない。ペダルが勝手に回ってくれて、真っ直ぐ進んでいく。
カンビアーゴおそるべし。
…でも、こんな高性能のバイクに乗っている、楽をしそうだな。グライドと組み合わせて、乗らないと、ぜったいに怠慢な自転車乗りになってしまう予感がする。
【峠】

国道10号線はあんまり高低差はないけど、この峠が宮崎側からの最初の峠。たいした高さはなし。さすが10号線というだけあって、車(自転車にも)に優しいつくりになっています。
【アイショップ】

ここまで来ると見覚えあり。
前に国見峠を探しに自転車で来たときに、熊野神社に行く道の前の店として、地図で確認したところです。ここから先は楽な道だったな。
ここ以後は、グライドからすると、冗談みたいなスピードを出して、快適に飛ばして家に到着。
さてカンビアーゴ、最初に乗ったときは、あまりに軽く、華奢であり、まるで玩具のように感じられ、大丈夫かなと思ってしまったが、走ってみると、その華奢感はまったく払底されました。剛性がしっかりしており、十分に力強い。
乗り心地はグライドより悪いけど、走行能,登攀能では比較にならないポテンシャルを持っていました。その他のことでは、ギアの調子が悪く、走行中よく外れ、しまいにはチェーンも外れ、直したりしました。初期設定をきちんとしないといけないらしく、家に帰ったのち、自転車屋店主と相談し、ギアのケーブルを調節するとなんとかまともに作動するようになりました。後輪10速チェンジという繊細なギアであって、自転車が慣れるまで、微妙な調節が必要なようです。
本日の走行距離 たぶん53kmくらい
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